8月23日三鷹高句麗伝説開催をありがとうございます

「やっぱり行かないと、チャンスを逃してしまう気がして、、今日三鷹の高句麗伝説へ行きます」23日夕方16時にかかってきたお電話は、時折カフェにお越しくださる、88歳のお客様からでした。ご一緒した帰り道は「宇宙でした、、三鷹の地がこんなにも素晴らしく輝いている、、」とかたる瞳は、少年のようにキラキラでした。


シンセサイザーの音に全身つつまれ、特に頭が心地よく、余計なものは炙り出され、空間に受け容れられると同時に一気に引き上げられていきました。飛翔し放り出された大宇宙の中心に響くは、高麗さんのまっすぐな御声でした。大太鼓やサックス、フラメンコギター等々により登場される高句麗の王様の存在、神々の存在、、蘇る魂の輝きは、永遠の星と感じます。悠久の時を超え、その強く透明な輝きを決して失うことなく継承し続けてくださり、今に蘇り、出会わせてくださった奇跡に感謝申し上げます。

東北の行商活動の流れから、本音や魂の表現を、、と連日お伝えくださっている高麗さんのお話は、内面深く響き、理解深まるごとに、出会いや現象が変わりはじめています。

愛を経験し、深まり続ける人生は、とどまることなくさらなる成長へ向かいます。まことにありがとうございます。

河合光代