8月11日高句麗伝説
出来上がったマーブリングの麻の浴衣を着て涼しく身が軽くとても気持ちよく背筋を伸ばし座ることが出来ました。午前中はワクチン接種の2回目で参加出来るか不安でしたが身体はとても楽でした。自宅に帰ってからは熱が上がり身体の倦怠感と痛みで直ぐに寝てしまいましたが午前中になり熱も下がりとても元気になってきました。身体は高句麗伝説に向かっているのだと実感します。
今まで沢山の高句麗伝説に参加してきましたがまったく違う空間に身をおき言葉にならないほど幸せな時を経験させて頂きました。胸の奥にある熱いものが込み上げて涙が頬を伝っていきました。この空間で生きていけばなんでも実現できるこの世に身体が無くなったらやりたくてもできないと、これからの人生を考えました。演奏中はレバノンからの写真の子どたちの顔が浮かびぬいぐるみを抱いて寝ている可愛い姿が浮かびました。 無事に子供達の元に届き本当によかったです。彼もとても喜んでいます。
高句麗伝説が終わった時の拍手は会場にいる人だけではなく時や空間を越えた沢山の人の拍手もあったように感じました。本日もよろしくお願いします。
