KEIKO KOMA Webサロン

6月1日の経験


今朝、眠っていたとき、ベランダに鳩が来ているのを感じ起きたらこちらの気配に気がつき、バサバサッと羽音を立てて飛び去っていくのが感じました。
朝から鳥が遊びにきてくれて、何か良いことがあるような予感がしました。

一部では、ピアノの音に、コンサートの伝え方に限界を感じ、もっと多くの方にコンサートを伝えられる方法はないものかと、涙しました。また、母は兄嫁が予約したと言って、昨日、新型コロナのワクチンを接種したこともあって、摂取後のことをしんぱいし、もし具合を悪くして死んでしまったら、と、そのことを畏れ、コロナ禍でずっと母に会えていないこともあって、悲しくて泣いていました。

一部の最後の方では、青いバラがいくつも縦に連なり、透明な筒に入り天まで通じていくような光景が見えとても美しくありました。また上が丸い台形のような乗り物に乗ったような状態で、空間ごと引き上げられ上空に行ったところで観たものは、白いテーブルクロス一杯に並べられたご馳走です。今かなり祖食なので、豪勢な感じに正直驚きました。一部では普段痛むことのない胃がチクチク痛みました。

二部の天性では、最初の方は忘れてしまいましたが、途中から、白い骸骨がバラバラと現れて下に落ちていくのをみて、怖くて息を飲む思いでした。
また、見間違いでなければいいのですが、人が丸太のよう、地面に並びレールとなったその上を荷台が運ばれていくような光景をみて怖れをなしました。
そのうち、ピンクのバラが天から沢山体に振ってきました。きれい、と感じると、胸の中からおおいなる存在が現れ、ひとつとなり、凄い勢いで天へと向って駆け上っていくのです。どこまでいくの、と行く先がわからない不安を感じる間もなくついたところには、どう見てもこれはステンドグラスだと見える多角形の明るい建物がありました。みると、その建物の真ん中に足が垂れるように胸に子どものイエスを抱いたマリア様の像がありました。そして木製ぽく見えるマリア様の像は近づいてきて自分とひとつに重なりました。こんなところにひとりぼっちでいたのかと、マリア様の悲しげな表情に悲しく涙が流れました。不思議な胸のうちですが、このようなことを経験させて頂けることは、他では皆無と言っていいと感じ、感謝の言葉がみつかりません。昨日の経験から続き、今生きている人生だけでなく、全体を分かると、新しい今とこれからを生きていけます。
このような経験をさせて頂きながら、一つも外すことは論外であると感じ、都合によって、無理だとしないで、無理と見えても動いてなんとかする、と決め、すべてのコンサートに参加すると夜に申し込ませて頂きました。
未知なる体験を、ありがとうございます。

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仙台 電力ホールにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて