KEIKO KOMA Webサロン

3.11


本日はオンデマンドにて拝聴させていただきました、素晴らしいコンサートをありがとうございます。3.11 震災から13年の月日が経ったその日であることを強く意識し過ごす一日となりました。

当時は大学生でした私は、東京の府中市に住んでおり、ニュースで被災地の様子を知り衝撃を受けました。心理学部でしたので、震災後はカウンセラーである先生たちが心のケアのため被災地に向かっていくのを見送りました。学生である私には何もできないと、悔しさを抱え道を歩いていたことが思い出されます。あれから13年の月日が経ち、9月にいだきに出逢い、多賀城コンサートに向かうため被災地を訪れることができました。自分の心身が動けなくなってからも、ずっと心残りとしてあったことです。コンサートにより仙台を訪れるたび、土地を感じ、魂を感じます。

学生であろうと、現在であろうと、私に何ができるかを考えます。悲しみが癒やされ、光が差し、未来創っていく働きこそ復興なのかと感じます。ひとりひとりの生命と交流していけるとき、感応し、悲しみ癒やされていくと知ります。みんなが笑顔になれる国創りをと、人間として光照らしていけるよう動いてまいります。

生命が光輝いていることが肝要と知り、チューニングの重要性に気付きます。先生により高麗さんにより、チューニングされ生かされていることを感じ、感謝よりありません。素晴らしいコーヒーをいただくことも喜びであり、日々の調整をしていただいていると感じ、いだきは愛とわかります。自分のからだを生命として感じ生きること、そして魂あらわしど真ん中で生きることこそ、生命輝き国創りと気がつきます。

生命を感じ、魂ひとつ向かってまいります。誠に、ありがとうございます。

竹下里穂

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