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3.11 京都コンサート


京都コンサートホールでの先生のパイプオルガンの音をお聞きして、メッセージのタイトル「3.11 東日本大震災」ということもあり、パイプオルガンの音色から高麗さんがあの震災直後に書かれた詩「日本」を思い出しました。「日本を助けてください。」というお言葉「真の神国 日本」というお言葉が、先生の演奏とともに胸の内から高麗さんのお言葉が蘇るのです。パイプオルガンの音色から先生が、まだまだ救われていない多くの魂、世界中の生きてる人間、今まで亡くなった多くの人々の魂全てを救済してくださっているのがわかると、東日本大震災の10年目の今日のコンサートで、震災や福島の原発の爆発により未だ心安らかには生きれない日本、その日本に世界中の方々が心を寄せてくださるお気持ちが、先生の演奏によって引き上げら報われ全て光へと変わっていく壮大な世界をみました。先生、ありがとうございます。

午前中から高麗屋さんに入らせて戴き、お掃除や準備していると、高麗さんが今日ここに来られることをご存知ないのに、いつもと違って次々と人が立ち止まっていかれます。「幻のKoguryo  cafe 」オープン前から高麗ギャラリーカフェ特製の食パンやカステラなどを買って行かれます。突然すごいスピードで走って来た自転車を止め、5月開催の高句麗伝説のチラシをじっと見つめる方に「高句麗の風」新聞と高句麗伝説のチラシをお渡しすると受け取るや否や、再びすごい勢いで去って行かれました。高麗さんの心模様カップがずっと気になっていたとおっしゃり店内に入られる方に、高麗さん自らコーヒーを淹れてくださるカフェがオープンすることをお伝えすると嬉しそうなのです。魂が高麗屋さんに高麗さんがおられることを喜んでおられるのを伝えに行ているように人が立ち止まります。受講生の皆様が遠くから歩いて来られるお姿も光っているのですぐにわかります。どなたも高麗さんに詩を書いて戴けたことを喜びいっぱいに見せてくださるのです。先生焙煎コーヒーを高麗さん自ら淹れてくださり、高麗さんの特別な能力によって真の言葉で真の自分を表現して戴き笑顔満開で更に光輝き、コンサート会場に向かわれますお姿は平和です。高麗さんと心ひとつであれば時間の枠を超え全てスムースに流れます。高麗屋さんの出店を終えて家まで母を迎えに行く道中、そしてコンサート会場に向かう道中10年前の今日も所沢の家に母といっしょにいたことを思い出していました。「高麗恵子語り」が開催される日でした。あれから10年、高麗恵子さんと出会えた魂は、高麗恵子さんといっしょに生きることを示してくださり、今があります。先生に何度も助けて戴き、母も10年後もコンサートに参加することができ、高麗さんにお言葉をかけて戴き益々元気になって帰路につくことができました。先生、高麗さん、ありがとうございます。会場でも多くの方が母に声をかけてくださり、いつも家に一人でいる母にとってはコンサートに参加することで人と触れ合えるのでより元気になります。ありがとうございます。

本日もライブ配信にて迎賓館コンサートに母と参加させて戴きます。

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