東北を心に

狛江での応用コースのオンデマンドをあらためてお聴きし、先生のお話は一言一言が深く、有り難く身にしみます。
核の問題、日本の危機、世界の危機を、どれだけわかり、向き合ってきたのか、、、惚けて生きてきたことを認めます。そして、先生、高麗さんの前に、あきらかになる自分。これまでは薄々と感じながらもちゃんとわからず認められなかったこと、あしきものや恐怖や不安も、いまは気づきわかってどんどん変え、あらたに生きていけることはうれしく、喜びです。
自分が変わることで何かが変わっていく、生命の連なり。
愛の層のお話から、表面の層にとどまっていたところより、深い層へと経験させて頂き、魂あらわし、出会いをつくり新たな動きとなっていくことは、はかりしれない希望です。
共感ということ、先生、高麗さんの営業のお話からわかっていくことがあり、自分はどこか同情と取り違えていたと感じました。共感したら、魂ふれたら、人は生きられる、人は動くのだとあらためてわかります。そこから道が拓けるのだと、、、。先生のブラスバンドでの、できるようになったお話も、これまでも何度もお聴きしてきながらも、このたびは胸の奥から感動とともに、ゼロから成っていくこと、生命でわかり始め力が湧いてました。まことにありがとうございます。

高麗さんが仙台に無事にお着きになり、書き込み、ビデオ講演会より東北での大きな始まりの躍動を伝えて下さり、有り難いばかりです。場は離れていても、東北を心に、自分も表現し内面変わりながらやることをやり、この時を活かしていきます。

ありがとうございます。　　天田敬子