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京都から始まる自由


幻のコグリョカフェ、京都コンサート、応用コース、存在論、ビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。

京都コンサートホールでのコンサートは、全てが震えるようなパイプオルガンの音に、この空間で何が壊れたのかと身体全体に響きわたります。名古屋から来られた男性は、SF映画を5本ぐらい見たような、とてつもない破壊力、破壊と創造。自分は壊れるべきものを作る側にいたことへの涙か、涙が止まらなくなった。とおっしゃっていました。とても気持ちが落ち込んでしまっていた時に、このコンサートに来れて、本当によかった、助かった、誘ってくれてありがとうと何度もおっしゃっていました。私からしか繋がらない人がいることは、畏れ多いことだと感じます。こんなぼんやりした状態ではいけません。

幻のコグリョカフェで、高麗さんに内面の「詩」を書いていただきました。「的にはまりきれないもどかしさ 要へ要へと向かう動き みつけ動く」と書いて下さいました。「要へ向かう動き」は、まずは先生に質問することだと感じ、講座にて質問しました。
応用コースにて、コンサートメッセージにありました、「自由」について。頭の中で「お金が無い」とグルグルしながら生きている限り、お金を稼ぐことはできない。稼ぎたければ、本屋で10冊も本買ってこれば、稼げる。嘆いていないで、向かっていくことです。

「目の前にある自由をふと受け取り、自己をあらわす時 仮にどのような難問があろうとも答えを出します」を何度も読み、考えています。自由を受け取り、自己をあらわす。不自由な状態を繰り返しているのが、今の状態です。好き好んでやっているとも言えます。自分は苦しくて困った状態です。この状態で生きていられる社会は、良い社会であることもわかります。社会が厳しくなれば、この状態では生きていられないということです。良い社会の間に抜け出さなければいけません。現状を嘆いたり、困ったままの状態であるのではなく、変えられるように、ふと自由を受けとり、自己をあらわす。「このままでも仕方ない」はあり得ないことです。少し前の母の時代にもなかった自由の中で、私は生きています。考えて、変えていききます。ありがとうございます。

 

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