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12月24日三鷹高句麗伝説


久しぶりの聖夜の高句麗伝説、透明な宇宙そのままの体感でした。素晴らしい時を共に出来て本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

前回の高句麗伝説が終わり、なんとなく何かが完結した感じがしていて、秋から起きている様々な挑戦、迷い、自分の中でここまで人生について考えたことはないと感じる迷走の時を過ごしました。一つ答えが出ると覚悟が決まり、自分がいかにあいまいさの中で生きていたかを感じざるを得ませんでした。

今年は変化の大きい高句麗伝説の前は緊張を多く感じていましたが、覚悟が決まり中心が定まってくると不安も期待もなく、ただ冴え冴えと明け渡す、すべてはここから始まると感じています。以前、挑戦は自分の中に眠る魂を揺り起こす、だからそれは人生に必要なものだと読んだことがありますが、その意味が体感として解り始めてきました。

そんな中はじまった高句麗伝説は、水色の存在のかなしみが胸に迫り、私が悲しいのか良くわからないのに涙が流れそうになって、会場の中心に水が映りはじめました。美しい愛の聖なる泉のように、どこからともなく湧く泉はすべてのかなしみを受容していこうとしているかのように見え、悲しみが愛に変わるということをまざまざと経験しているように感じました。

圧倒的だった東明王様の誕生の部分、二つのエネルギー交わり溶け合い天に昇り、ひかりの爆発を起こしたかのような鮮烈な光が、自分の内側の宇宙の光と共鳴し膨張する光がどんどんエネルギーを増し光の炎の柱となって天に向かっていくような、圧倒的な体感でした。これが荒れ狂う時代を導いたエネルギーなのかと体中が発光して燃えているような体感にびっくりしました。

また中盤、源の光の詩が表現された部分では宇宙に新しい星が誕生し、それに会場ごと移行されているような不思議な体感でした。先日のexodusを思い出し、本当に宇宙への脱出なのかもしれないと感じました。この宇宙船に乗れる人は幸運だと改めて幸せの時を感じていました。

父の詩の部分ではクラリネットのアクシデントが逆にそうなったことで、会場の静寂の中、ただクラリネットの音と高麗さんの声が美しく響き、心に深く入ってきました。すごいサプライズを神様は用意するものだと嬉しく聴かせて頂きました。

今日もまた高句麗伝説に参加出来ることが嬉しく、改めてこの幸運に感謝の気持ちでいっぱいです。幸せの時をありがとうございます。

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みなさんありがとう
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狛江エコルマホールにて
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結工房にて