12月のはじめに、そしてはじまりに

いつも、いだきしん先生のコンサート、高麗さんのビデオ講演、書き込みをありがとうございます。12月1日のコンサートから、今朝ようやくわれに返ったような感覚があり、京都応用コースのオンデマンドで先生の声をお言葉を聴かせて頂きながら、久しぶりに涙、涙の朝でした。感情を取り戻した、そんな感じです。
12月1日のコンサートは、正直メッセージの意味が分からす、感じることだけが頼りでした。２部のコンサートの終わりに頭の中に綿が詰まってるようだなと思うや、頭のてっぺんから何かが飛び出したと感じました。言葉にすると、「けがれ」。意味が分からず、高麗さんの書き込みから、ぼんやりと感じる事はあります。何日間かオンデマンドを聴き、ある時、一部の終わりのピアノの音が「ひとり」と聴こえました。
東京と京都の応用コースのお話から少しずつ理解が深まり、今朝は、私のどこが「けがれ」なのよ!私がけがれた存在だと言うのか！と言いようも無い感情がわきます。昨日の府中コンサートの一部では無念な感情が湧き上がります。
又、「ひとり」で生きられたことは無く、何かと甘え、しがみつき、ぶら下がり、これからは一人で生きていけるようにと考えます。
それにしても、男女のある何かを壊しながらいくと必ず病気になるよ、取り返しのつかない病気になる、これは私の知る範囲でもその通りです。
心も体も健康になる講座を、開発し、公開し、継続して下さり、いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。
ようやく人生が始まったように感じます。