KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


昨日は、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、そして、いだきしん先生のアントレプレヌールサロンを誠にありがとうございます。

11月19日、20日府中のコンサートは、人間の生命に「死の壁」が内在していることを見出され、生まれてから死に向かって生きるという、長い長い人間の生き方を根本から変えるという途轍もない経験でありました事、コンサートを経験させて頂いた翌日の朝、心身共に生まれ変わった様だと自分の生命に瑞々しい息吹を感じていましたが、高麗さんが経験なさった事をウェブサロン、ビデオ講演会、またミーティングにてもお話し下さり、表現をして下さる事で浅い所でとどまっている自分の経験がより深まっていく毎日に感謝しています。また、いだきしん先生からもリハーサルの時にパイプオルガンの音を念入りに作られ、そしてピアノも念入りに音を出され、やっと人間の内にある死の壁に届いたので20日のコンサートメッセージとなり、表現して下さった事もお聞きし、畏れ多い気持ちで、この様な真摯な取り組みの末の尊い経験である事を、気持ちがよかった、元気がでてきたという、一遍通りの表現にしてしまう自分の浅はかな状態は愚かで恥ずかしく感じていました。昨日のアントレプレヌールサロンにて、日本語は多様性に富み、一人一人が発想豊かに創造的に生きられる言語である事教えて頂き、また良い本を読む事も具体的にお話し頂き、いだきしん先生の話される言葉は凄まじいエネルギーがあり、内にある余計なものやマイナスな思考が取り払われて、生命が活性化していく、正に言葉はいのちである事経験させて戴き、表現が苦手ということも吹き飛び、自分の生命の内で起こっていることを正確に丁寧に繊細に表現出来たら…という希望と喜びが生まれています。生まれる前からの生命のはたらきがあり生まれてくる人間であり、その二人がひとつにになった状態でつくるのが本当の「創造」であり、愛は見た目や感覚があうというようなものではなく、全部であるとの本質的で深遠ないだきしん先生の表現に、生命ある状態そのものが尊く、それをまるで、機械の様にとらえ生きてしまっている非人間的な自分の状態も自覚し、生きている事、人生を真面目に考え、深めていける様新たに生きていきます。

尊いコンサート、アントレプレヌールサロンを誠にありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
シリア
KEIKO KOMA Webサロン
美しいです
KEIKO KOMA Webサロン
綺麗な空間