10月4日東京コンサートへ

３０数年前に受講されたその方は安らかにおられました。周りには受講生方のお心こもったお花鉢、皆様のお供えの上方には先生のお写真、高麗様の詩書額がその方を彷彿とさせる光もって飾られておりました。流れる先生の音は優しくグリーンの高麗様の心模様カーテンを伝い部屋全体を包みます。二度目にお部屋に入ろうとした瞬間その方はおられ震え走りました。すでに大きくはなられていますが面影は往時の子どもたちで離れがたいです。受講されたいのちの尊いこと、先生の存在、先生がされ続けている人類救済の尊いこと、高麗さんにより繋がり今があること瞬解し頭たれました。すぐございます東京渋谷でのコンサートに参れます身を幸せに存じます。誠にありがとうございます。いだきしん先生、高麗恵子様、本当にありがとうございます。共におられる皆様、ありがとうございます。