10代の頃

先生、高麗さんいつもありがとうございます。

昨日は27日のコンサート終わり、終日起き上がれなく寝て、書いて整理する一日でした。
書いていますと、イエスキリストさまのことが、自分の中から出てきました。
10代、子供の頃、民謡の上手な友達に誘われて教会学校というところに行っていたことを思い出しました。なぜ、行ったのか思い出せないけれど、誘われて行っていたのです。
貧しい古い市営住宅の部屋が記憶の中にあります。畳の部屋に正座して
シスターのお話を聞いて、聖書の一節のお話しを聴いて、みんなで歌を歌って、最後に毎回、とても美しい宗教画イエスキリストの教会カードをいただくと、とても美しいので大好きになってしまったことを思い出しました。
一回だけ、遠くのちゃんとした教会？というところでクリスマス会に行って、アンネの黄色いバラというお花があるということと、リバイバルという言葉だけを覚えています。
その後の、人生は、本当に色々ある人生でした。
地元の仙台でゴスペル隊の黒人シンガーに出会ったり、ニューヨーク旅行でスラム街の教会でゴスペルを聴いたりしたこともありました。
カーネギーホールの前を歩いたとき、キラキラとただ通りかかりの道で光を見て、そのときはふわっふわふわの気持ちになりました。

3.11の震災の年の秋に
フランス、パリに絵の個展で滞在していたときは、色々無茶をやり教会に自由に入って行って、椅子に座って讃美歌を聴いて寝ていたのも思い出しました。

9.11の同時多発テロの日のことも思い出しました。、地元の仙台ではその日土砂降りの大雨で、買ったばかりの、フランス車に後ろから追突されて、命は助かり、車は壊れて、救急車に乗り、家に帰ったらTVでは、衝撃的な映像が流れていました。

4月、5月いつも人生は、気が狂うピンチの時が多いと、今日は、頭の中から、過去を整理していく言葉が溢れてきます。


ネットで調べてみたら、アンネの黄色いバラは三鷹にもあるようです。

いだき講座に出会って良かったと
本当に感謝します。

ありがとうございます。