KEIKO KOMA Webサロン

0(ゼロ)


本日は結工房にていだきしん先生焙煎や先生自ら淹れて頂きましたコーヒーを頂き誠にありがとうございました。一日中泣くという表現は何十年と聞いてきましたが、自分は一日中という経験はしたことなかったです。が、今日は一日中泣きました。涙が知らずに出てくることが何度もありました。結工房で高麗さんとお話しさせて頂きました時には涙溢れ流れ、嗚咽のように止まらず落ち着くのに時間かかり、ビデオ講演会にはお待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

今朝は夜中から目覚めるも起きられない体の状態でした。一日の夜の間に本音を表現して本音に戻ってくる、朝は0からスタートすることと本日の高麗さんのお話しから改めて知りました。お陰様でお昼過ぎてから埼玉県に向かう道中に結工房に立ち寄ることができました。社内掃除をしてましてふと見上げますといだきしん先生のお車が到着されましたので車外に出て遠目からですが挨拶させて頂き、ただただ温かい愛に触れ安堵し感激でした。所用終えてから結工房に入らせて頂くと丁度先生焙煎のスペシャルコーヒーを頂ける巡りとなり感謝と有難いです。つづいて何杯も頂き心身取り戻していけました。活動や仕事の連絡メールをカフェ内で見て取り組みますと弊社マネージャーの方のお陰で物事進みお客様だけでなく社会の中で広く発信できるような巡りも頂きました。考えても考えても書けないときは書けないです。が、書ける時はどんどんさっと書けます。そんな巡りを頂ける結工房での空間や時間や大いなる存在に頭を垂れるばかりです。自分の我なんて何の役にも立たず、人様の為にと生まれる本音しか物事なっていかないとはボランティア活動も仕事も生きる生き方はひとつ、本音で生きると身をもって分かってきました。

いだき講座受講生のお連れの方とお話しさせて頂く機会もありました。結工房の空間でしかもいだきしん先生と高麗さんはじめ皆様いらっしゃる空間ですので命も魂も喜び涙されているとの表現をお聴きしました。いだき講座受講につながり運命解放され益々幸せな人生を歩んで頂きたいと願いました。

高麗さんのビデオ講演会はずっと目を閉じて聴かせて頂きました。始まる前から涙が止まらないのでした。対象化して見ることも失礼ですので、その点で目はない方がいいとも感じてました。生まれつき視力が無い方もおられますし、外敵から身を守る為に必要な場合は目が必要ですが、外敵から身を守る必要が無い空間では目は無くてもいい、むしろ目が無い方がよいのではとも感じ考えました。昔フランス映画で芸術家の主人公が狂気に至り自ら目をくり抜いた1シーンがありました。不慮の出来事で目や視力を失うこともあります。韓国映画の朱蒙の父ヘモス様は敵に捕らわれ目を失ったことも浮かびました。昨日いだきしん先生コンサートはじめ最近はご演奏中ずっと目を閉じてピアノの音を聴かせて頂いてます。目を閉じていますといのちひとつの空間を感じやすいです。

高麗さんのお話しでとても綺麗で惚れ惚れする中国の字のお話しからは字は美しくてもそれだけでは思いは伝わってこない、墨と和紙を文化として持ち込んだ高句麗の方々は、昔命がけで伝えられてきただろうお話し、筆圧などで表現、忍者のように素早く走るお話しも映像が見えました。自分も墨や和紙や手紙で本音や想いを表現できる道が見えまして幸せです。最近は『世界伝説』の連載をスタートされたことや過去に書ける時と書けない時の体験や時間軸は苦手とのお話しも頂きました。『時の威力』の出版の時のようにいだきしん先生が音をつけて頂き、時間軸に囚われない時は自由を感じる、風が吹いたままにその時のことを書くという書き方が一番自由、次の出版を考えていますとのお話しに希望を抱きました。

コンサートのご経験では第二部で丸都山城が出てきたお話しに、五女山や丸都山城に行きたいと描きましたので私も行きますと心に未来を描きました。新潟でのコンサートチケット販売やピアノ販売やブランドの販売員さんのお話しでは、人は夢や希望がある人から物を買う、ましてやいだきは物が無いのでチケットを売る人の生き方を買うとのお話しを頂きました。またチケット販売ではその地に合わしても上手くいかず、本音を表すことで売れていった。どこの地に行っても海外に行っても本音で表していくご経験のお話しは、自分も本音を表す生き方を身につけ社会の中で生きていきたいと未来を見ました。先日にいだきしん先生に書いて頂きました桐箱の書も『本音』でした。

ボランティア活動においてやった人にしか分からない体験を共にした人は同志とのお話しは、自分も同志になれるように活動していくと心身癒され、生き直しと次に向かっていける心身と本音を取り戻すことができ、そのような高麗さんの体験のお話しは、いつも全ての方々に平等で愛溢れる生き方です。戦場で敵も好太王様に出会ったら一緒に生きていきたいと皆高句麗人になる高句麗伝説で詠まれる詩は、正に高麗恵子さんと好太王様はいのちひとつ次元を超えて同じ存在の御方と分かります。高麗恵子さんに出会ったら敵も味方もない、ただただ共に一緒に生きていきたい君、御方です。私も高麗さんに出会えて共に生きていきたいとボランティアを志願させて頂きました。共に生きられる存在、尊い人生にこれ以上の人生はありません。日々内面の平和が世界に伝播するという世界平和実現の道を歩むのみです。本音の生き方はどなたの命も犠牲にしない生き方といつもお話し頂けます。自分も相手も社会も自然環境も全てのいのちが豊かに生きていける社会を創る新しい国創りです。夢にも見れなかった夢のような人生を現実に生きています。

人間修行を終えて東京で断トツ桁違いの成績をおさめられた高麗さんでもチケットが1枚しか売れなかった新潟でのチャリティーコンサート前のご経験から、経営理念を見直せ、といだきしん先生からお話し頂いたとお聞きしました。子どもたちが生きられる社会をつくりたい本音をどこでも見えるところに貼っておく。キッチン、お風呂、トイレ、ベッドで目が覚めたら見えるように。経営理念を見直す、本音に戻る事で一日で700枚のチケットを販売できたお話しも頂きました。朝から夜まで活動して一日30分の睡眠でも本音なら神様はたらき疲れなくて倒れなかったお話しも頂きました。自分も0から1、まずはそのような基本的な動きを体得できるように動きます。過去には沖縄以外は日本国内は全て日帰りで東京まで帰ってこれるお話しから私の場合は屋久島や鹿児島を思い浮かべました。日帰りはできませんが五女山も行けるように考えていきます。いだきしん先生のコンサートや講座、高麗さんの講演会やお話しの時は何でもやれる思いになり、口に出していきます。口に出してそれが本音の場合は未来が拓けていきます。チケット枚数にしても1000枚売って人間になりたい、や京都コンサート100枚など、やったことも無い数字を口に出したり、書き言葉で表現してきました。自分は地に足つけている現在の状況は昨日は一枚も売れなかったので、0から1の1枚から出発です。ついつい自分が1000枚売れた時の未来の映像を見せて頂いただけで当たり前ですが勘違いしており、自分の現在他を見れてませんでした。昨日は現在地0地点を身体で身に沁み分かりました。

涙で傲慢な内面が浄化され、内臓入れ替わり、0になれたように感じることができた高麗さんのビデオ講演会の時間と空間をありがとうございます。涙して心決まってくる地は東北の地と分かります。昨日の訪問を振り返りましても東北の皆さんは全員優しくて温かい方々でした。私が説明言語で本音を表せていなかったので説明言語で返ってきただけでした。返ってきた説明言語でさえ皆さん温かかったです。本当に出会いました皆さんに感謝の気持ちで一杯です。多くの気づきを頂き体験させて頂きました。次は東京三鷹にてのコンサートに向かいます。ありがとうございます。

西裏玲

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バリ封されていてもお客様です。
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NPO高麗 東北センターにて-1