ｱﾝﾄﾚﾌﾟﾚﾇｰﾙｻﾛﾝを終え

一昨夜、とてもリアルな夢を見ました。「死について」は参加しませんでしたが、その会場での場面か、紺色の作務衣と羽織りの先生をお見送りするのに、私達は2列に並んでお辞儀をしており、先生は全員ではないですが、一人一人と握手をされながら歩いてこられ、私は2列目でしたが、少し通り過ぎてから戻られて、握手下さいました。本当に握手したかのようにリアルで、一人一人力強く握手下さったのが、実際に右手に残っているかのようでした。とても不思議な夢です。そして、昨夜のｱﾝﾄﾚﾌﾟﾚﾇｰﾙｻﾛﾝ。正直、日本の、京都の空気に呑まれておりました。一体何がそういう空気になり、染まるのかわかりません。何故、三夜のあれだけの経験をして、以前のように邁進していく気合がないのだろうかと考えておりました。真しかない時代と再三伺ってますが、「真あらわす」ことを、自分は怠っていることはこの碁に及んで、認めます。前頭葉の辺りで、蓋をすることを以前言われたことがあり、蓋をする思考が
邪魔で、必要もないとわかってはいても、またやってます。ハタと、自分ではなかったこと、先祖がそうであったのだと思い出し、真(しん)の自分はどうするのかと、今、考えます。「真、実現」言葉にあらわしていきます。
まず、一つ目の短期の成功の第一歩です。
ありがとうございます。

田嶋利江子