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「私の出会った高麗恵子作品展」初日


5月1日深夜に比叡山に到着された高麗さんの元に駆けつけるように、5月2日は「私の出会った高麗恵子作品展」開催に向けて関東から出展者のメンバーが京都、大津に集まって来られると、国創りのときを告げているように琵琶湖から吹く風は心地よく爽やかです。

浜大津の旧大津公会堂は歴史的建造物ということもあり、趣がある建物です。高麗恵子さんの作品展、講演会には相応しいと感じます。ほとんど事前の打ち合わせもなく、大型連休の大渋滞という困難を乗り越え大阪や神戸から、また普段は45分くらいで京都からは来れるのに2時間以上かかり到着され、皆さん設営に入りました。最初は、高麗さんのビデオ講演会に間に合うように設営が完了できるのかとやきもきしていると、どんどん我が出てきて苦しくなり場が汚れます。出展者各自が先ずは自分のブースを立ち上げていくのですが、全体的にはバラバラな感じがします。日頃からいだきしん先生のコンサート会場の設営をされているスタッフのメンバーが、個々の出会った高麗恵子作品であっても、ひとりひとりの生命を大切に生きておられる高麗恵子さんの作品であり、その価値が伝わるように全体的な空間を創出していかれることが大変勉強になります。空間が変わって来ると、いだき講座を受講しているひとりひとりは、すぐに全体的となり益々空間の次元が変わっていきます。その方が出会った高麗恵子さんの作品からは真のその方の存在を感じて、鳥肌がたちます。このような空間は、この世にはありません。あまりに誰一人として同じ人はいないことをわかるし、ひとりひとりの計り知れない奥深い存在をわかります。それでいながら高麗恵子さんを中心に生きていると全体とひとつ、「生命の源はひとつ愛」という高句麗伝説のお言葉を体感します。

作品展初日に高麗さんが会場に入られるとみんなの生命が光り輝き、ひとりひとりの出会った高麗さんの作品も一斉に光を増します。会場全体が光に満ちています。初めて会場に足を運んでくださった方達も、アンドロメダエチオピアコーヒーを召し上がりながら、寛いでいかれ生命が交流します。ビデオ講演会、「本音で生きて下さい 高句麗伝説に向かって」講演会では高麗さんの発っせられるお言葉により、どんどん魂に言葉が届き光となって吸収されていくのがわかります。この世にない空間で、全く新しい高麗恵子さんの声、お言葉を経験、体得できる貴重な講演会に多くの方に出会って戴きたいと感じ、また既に高句麗伝説がはじまっていることも感じ、みんなで表現しながら楽しく向かっていけることが大変ありがたいです。このようにたくさんの高麗恵子作品が一同に介することはなかなかないので足を運んで戴けたら幸いです。あの「2008年5月、京都からはじまりました。」を彷彿させる空間です。皆様のお越しをお待ち申し上げます。

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第一回目新しいリムです
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