KEIKO KOMA Webサロン

8/11コンサート


 ライブで参加しました。この日の午後、会社の方のいざこざにより、直接私にではないのですが、たまたま自分がそこにいたために、空間にあるネガティブエネルギーを刃物のように受けてしまいました。昼間は手足がつり、まるで霊魂がうようよ集まってきて、自分が、動くのを阻害しているように感じる経験があり、今日はおかしな空間だと感じていました。エネルギーを受けてしまったあと、誰にも言えず声を出しても呼吸をしても左胸がひどく痛み苦しみながらの帰宅でした。まるで体を切り裂かれた思いです。必死で家に帰り、ライブの時間に間に合い、ひどく具合がよくないのに気がつきました。私は、戦いを怖がっているのではなく、職を失うことを恐れているので、その方には、ずっとこの人にはいだきのことを伝えたいと感じているのに、伝えられていない現実が自分を苦しめていました。ご家族も社員もまた出会いもよくなり、皆助かっていくと感じてならなかったからです。なのに、していなかったのです。11日の先生のピアノをどのようにお聞きしたかも覚えてはいませんが、生きていきたいことだけで、集中しました。これで生きることを願う、と先生の声が聞こえ、具合のよくない身体とともにいてくださったことは何よりも強い心の味方であり、本当の親にもできない、他のどなたにも出来ないことであります。不安が取れ、何も恐れはしないで、いだきを伝える光景もみえ、そのようにすることに決めたのです。
いだきを伝えたい人に伝えることができれば、ここを、クリアできれば、私はもっと存在を表し生きていけるとわかっているのです。もっと生き方が楽になっていきます。怖がっていないで、おおいなる存在はたらく内面にかけます。メッセージにありました、毎夜の修練、鍛錬も必要であり、一つ一つのことの積み重ねが全体を豊かにしていくのだと心改めます。11日の出来事と、コンサートの経験は、まさにいのち拾いです。心よりコンサート開催に感謝申し上げます。先生、ご家族の方、高麗さん、スタッフのみなさん、すべてにありがとうございます。

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いだき京都事務所にて
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仙台電力ホールにて
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比叡山より