７月のアントレプレヌールサロン

楽しく、かっこよくて、ダイナミックで、クリエイティブ、最高のアントレプレヌールサロン　ありがとうございました。
帰宅して何か書こうとしてもなかなか書けず、このところ１０日近く書き込みしていない自分です。書き込みできなくなる時はこういう時、という傾向を実は自覚しているのですが、まだ解決できないでいます。ボランティアをやめたときからずっと引きずっている。ボランティアというのはやめたが最後、ずっとこの傾向は終わらないのかと　観念する次第です。
ボランティアをやめた人はみじめです。
やめて生きていけるなら生きてみろと言われんばかりです。
新しく生きる道は見つかるものなのでしょうか。
強烈です。
考えます。
モノを売るのが苦手な自分。
売りたくない、仕事しないと決めて　結果的に営業をされた先生の生きざま、凄い。
人と人。
共感。
それが　切り口。

結局、人に共感してもらえない自分がいるだけなのです。

今日のお話は、たくさんのことがあり、あまりにも呆然としてうろたえる現状。無能であることだけは明らかです。社会全体が無能であること　そこかしこでお見受けしています。本当に危うい社会。　考えます。

「上昇」という言葉が心に残りました。自分にないのはこれだ、と思ってしまいました。人にコンサートのお話をするときも、その人から現状維持できればいい(現状維持することが今は大変で、現実はみんな下降してる）という雰囲気を読み取るとさっさとあきらめてしまう自分でした。自分が上昇の中に居ないから、現状維持願望の流れに抵抗できないのかと、今気づきます。

歴史も紐解かれるようなので、多賀城、わけもわからないまま　とてもとても心が膨らみます。どんなストーリーが明らかにされるのか　はたまたこれから展開されるのか、楽しみです。

小説のお話もありがとうございました。たまたま先日村上春樹の小説を初めて読みました（なぜか介護の仕事がらみで読む必要があったのでした）。絶体絶命に追い込まれた主人公がその状況を脱出していくストーリーは大変面白かったです。ただ、脱出してほっとしてそれで終わり、というのが今までの小説。これだけだと物足りない。

いろいろ考えることあります。ありがとうございます。