KEIKO KOMA Webサロン

4月を終え、5月に入りました


4月の始まりのいだきしん先生のコンサートを聞かせて頂いていると、高校時代のある事を思い出していました。「日展」が四国初上陸と大々的なニュースにひどくひかれ、どうしてもと、母に車を出してもらいました。車で一時間以上かかる隣町の会場でした。見終えて、母の大好きなデパートでの買い物に付き合うことに。物があふれるところは苦手ですが、車ですから仕方ありません。ところが、入り口に「アウシュヴィッツ収容所遺品展」のポスターがあり、見ておきたいと、母と見ました。残酷な戦争の実態がリアルで、犠牲になった方々には申し訳ありませんが、怖くて足早に通り過ぎるようにして見ました。衝撃は強く、今でも残っています。偶然にも見ることになりました。
4月には、ジェンダーを巡り、いだきしん先生の講義がありました。参加は叶いませんでしたが、ついと人生をさかのぼり、行き着くと、受精卵。調べると直径一ミリだそうです。胎内で育てられ体が出来上がり体外へ。その後も、へその緒を切るのも自分ではできません。産湯を使うのも産着を着るのも、自分ではなんにも出来ません。その後も今も多くの人の手に助けられていることに気付き、感謝ばかりが溢れます。産まれた時、オギャーと泣くよりできなかった私は、こんにちでは、一人で、街頭に立ち、「高句麗伝説」がありますとお伝えしています。国づくりしたいだけです、と。
闇の世界とガッブリ4つに組んだため、今年に入り体調不良、3月の後半には帯状疱疹になる程でした。
今の事態が収束しましたら、真っ先に訪れたいところは、場は、スカイロケットセンター、高麗さんの「本音で生きて下さい講演会」です。本音はいのちそのもの、人生の中心、また、予防医学でもあります。

今日よりの三日間、国づくり講演会、ご成功を心より祈念申し上げます。
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仙台高麗屋にて
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歴史の大ロマン