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3月11日によせて


ウクライナのニュースを見て、国を失う危機が起こりうるという現実に、憤慨したり、悲しんだり、やりきれない思いとともに今日と同じ明日が来るとは限らないのだと知る。

前から気になっていた本を購入した。ひとつは「私の身に起きたこと とあるウイグル人女性の証言」数分もあれば読める絵本で、突然の拘束や暴行、子どもが産めなくなる薬や注射を打たれる、どうしたら自殺ができるか考える、遠い過去の話ではない衝撃。

もう一つは「誰があなたを護るのか 不安の時代の皇」日本の根っこ、祭主としての天皇の姿を描いた本。文化や伝統が精神を養っていることに気づくことのできる本でした。

天災や疫病、何があっても生きて人の役に立つ側で生きることを先生や高麗さんから教えられ、本当に自分がそう生きることができるのか、自分に何ができるか自信はないけれど、教えられなかったらそんなこと考えることすらなかった。そこがスタート。だから、3月11日にあらためて生き方を問う日になりました。ありがとうございます。

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東京高麗屋にて
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制約が壊れていく変化
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仙台高麗屋 幻のコグリョカフエにて