KEIKO KOMA Webサロン

3月の終わりに


難民支援物資の荷作りが、やっと終わりに近づき、間も無く終了するとのことで、ほっとします。お手伝いいただきました方々には心より感謝申し上げます。たくさんの方々にご寄付をいただき、大変ありがたく、次へと向かい、真に世界の平和を作る為にも、継続し難民支援活動をさせていただきたいと考えています。昨夜は何故か眠れぬ夜となり、色々なことが起こっている夜であったと感じます。私は改めて魂のことを考えていました。生命は無くなっても魂は存在する人間の存在を考えることは子供の頃からの習性ですが、自分が何を感じ、何を考えるかと考える時も自分を認識する自分とは何かと不思議な気持ちとなるのです。何故このように生まれたのかと考えたり、死んだ時に自分は何を感じ、何を思うのかと想像したりと、人間としどう生きるかの答えは深く、常にわかり続けていくことの連続であると考えます。わかる人間とならない限り、死ねないと行き着くのです。先生のコンサートの会場の一席に座らせていただく時、椅子に座るだけで至福の喜びを感じます。人間とは何かの答えを見出された御方が人間とは何かを即興演奏してくださるその場に身を置き、その表現を聴かせていただけるのです。ただそれだけで幸せと感じ、至福感に包まれます。その時間はひたすらに人生のこと、自分がどう生きるかだけを考えることに集中できるのです。それも集中すれば答えを見出せる演奏を聴かせていただいているのです。演奏からは神に出会い、大いなる存在に出会い、神と呼ぶ存在に出会い、国創りの魂に出会い。。。このような経験をする人生を生きていけることを誰が想像できるでしょうか。誰も想像できない経験を自分の生命で経験させていただいているのです。生命を感じ、内面を問い、自分が生まれてきた意味を考え、答えを求めます。先生の演奏をずっとお聴きしているとある時、突然、ある光景が見え、言葉が生まれ、自分が生まれてきた意味、生きる意味に目覚めます。内面奥深くを辿れば、生まれた時から知っている感覚があり、さらに辿れば生まれる前から知っている感覚さえもあります。そして一気に次元を超え、はるか彼方まで飛翔するのです。内面の奥深くははるか彼方に通じていると感じるのです。人間とは、時空を超えて生きる存在と目覚め、この世でもあの世でもない世界で生きる生命を体感します。私の人生は、このような時に、「生きている」と実感できるのです。最近はコンサートの開催数が多くなりましたので、頻繁に「生きている」ことを実感でき、この世で生きながら時空を超えて生きる生命の感覚が増えてきました。内面も魂も時空を超えて通じ合える豊かさがありがたいことと感じます。4月1日の京都コンサートに向かい、新しい世界で生きていける予感に心がときめき、緊張します。3月になる時は生まれ変わると決めて備えていました。その3月もあっという間に終わり、4月からは異次元に飛翔し、より自由に、より能力が上がるように生きていきたいと望みます。そして世界中で起こる生命が犠牲になる状況を変え、一刻も早く人間の生命が犠牲にならずに、光輝き生きていける良い世界を作っていきたいと願います。

支援物資は明日、すでに今日となりましたが、神戸港に運んでいただきます。ただただ皆様のお気持ちに感謝の気持ちで一杯です。吉祥寺の作品展も今日で終了です。4月からは皆で新しく生きていけると感じています。ありがとうございます。

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アレクシーさんとフィアンセです。
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