KEIKO KOMA Webサロン

黄金色の世界 京都高句麗伝説


素晴らしく美しい透明な高句麗伝説での経験をありがとうございました。八坂のギャラリーカフェも高句麗伝説の舞台も澄んで恐ろしいほどで、去年の年末の高句麗伝説から空間が変わったことを感じています。
ギャラリーカフェでは天運コーヒーを頂き、豊かな空間にスタッフの方のぬくもりある対応でみんなが憩い、こういう場所があることが希望と感じてなりませんでした。

舞台では開演前の画面に映し出された金と赤のコントラストそのままに、永遠の鳥が自由に羽ばたいていました。
先生の音と高麗さんの声と共に燃え盛る炎生まれ、立ち上がる炎が柱となり新しい力が生まれているように感じました。一人一人が輝き生きられる時代の礎をみているようでした。

東北の高句麗伝説の経験がすざましいものだったので、どうなってしまうのかと怖く感じていましたが、新しい京都は穏やかで威厳に満ちていました。

盛岡の高句麗伝説で人間の発生した瞬間が表現されていたなら、あんなに至福という言葉が適切な空間はなかったと感じ、本当は本当の人間は祝福された存在なのだと、祝福されたいのちの顕れをみた京都の高句麗伝説でした。

本日のびわ湖も楽しみに参ります。貴重な経験をありがとうございました。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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マドリード展示会場より
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仙台にて