魂の語りは愛のフィールド

京都応用コースのいだきしん先生との質疑を経て熟考し、先生への質問を考えていたところがピアノがはじまり、先生の愛のフィールドにスッポリと入った途端に「京都応用の経験から出てきた質問」はずっと昔の話になってるいと感じ、その過去はさっさと捨てて先生のお話に集中しました。
よくお聞きしていた老人ホームのことや何度かお会いしたこともあるお母様のことですが、突然「今、ここ」に気づきます。先生が話されることばでさらに内面が研ぎ澄まされ、どんどん「内面」のど真ん中に誘（いざな）われるのです。
そこは先生の魂の語り、愛のフィールドのど真ん中でした。何度もお会いしていたお母様がピカピカと光って観えます。いだきしん先生の担当医をされたお医者さんがみるみる変化されるのがすぐ側で見ているかのように観えます。先生のことばのちからで内面の変化が激しく起こります。
京都応用コースを経て書き込みをしている最中に思わず出たことば「存在は愛」の経験です。そこに居るだけで自己が次々と変化成長するいだきしん先生の愛のフィールドど真ん中の経験一回一回を何倍、何十倍、何百回にも膨らます生命の力が身の内にあることを自覚します。
存在を表現するという意味もわかりました。いつも尊い経験の場をありがとうございます。