高句麗第19代王好太王後裔 高麗恵子様

三鷹「風のホール」での、いだきしん先生のコンサートに2日間参加させて戴き、真にありがとうございます。

12日のアントレプレヌールサロンの前に、高麗さんが開いて下さいましたボランティアミーティングに参加した時、ほとほと小さく生きてることが嫌になりました。自分の小さな頭で考えても、「大きく生きる」がわかりません。「大きく生きたく」アントレプレヌールサロンに臨みました。「共感」とお聞きして、以前にもお聞きしていても全くわかっていないことを認識します。「共感」は体です。との先生の一言から、「共感」を「同感」と混同していることに気づかせて戴きました。「同感」は意識で対象化していくので、共感とは程遠いとわかります。内面が解放され共感領域が増えること、何を売るんでもいいんです。共感領域を世界中に増やすこととの先生のお言葉に世界が平和になっていく道をみます。さらに翌々日の三鷹の応用コースではライブ配信での参加ですが、「人間の元」「生命体発生のこと」をお聞きしていると壮大な生命誕生のストーリーに引き込まれています。ライブ配信でもすごいと感じながらも、実際の会場で経験したら、もっとすごい！だろうに…と少し残念でした。そして待ちに待った三鷹「風のホール」でのコンサートです。久しぶりの会場は懐かしいような、木の温もりがある素敵なホールです。ライブ配信でも、ここのホールからの音は全然違うのを感じます。ましてや今日は生の先生の演奏です。6/15の第1部のメッセージが「楽して楽しく」とお聞きして、えっ！「楽すれば苦あり」じゃないの？と一瞬思ってしまいました。メッセージをお聞きしながら、涙が出るほどうれしかったです。先生がピアノでメッセージ通りを表現してくださり、緊張して背中から肩からバリバリに固まっている状態が解れていきます。天命コンサートの趣意書にもありますお言葉を思い出します。「見られた身体」は、どこまでも生命を疎外して絶えず緊張状態をつくります。緊張状態ではいくら豊かな経験をしても一過性であることに頷きます。本当に今日、参加できて良かった！あ〜生きていける。安堵の気持ちが湧き出ずると同時にいつも私たちが生きていけるようにと働いてくださる先生に感謝よりありません。「楽して」はどんどん力を抜くことであったということもわかり、先生の音に身を委ねると、どんどん力が抜け緊張が解けていきます。何の不安も恐怖もありません。「共感」も体でわかっていけます。「風のホール」は、先生の音がまるでホールごと楽器のように鳴り響き、風となって世界へと広がっていくのを感じ感動します。高麗さんのご先祖様が代々住まわれるここ三鷹の地に、このホールがあることも感動します。明日も先生のコンサートがあるんだ！という天にも昇る心地で、飛ぶように高麗さんにご挨拶して1日目を終えました。2日目は第1部が「しなやか」というメッセージで、先生の音を聞きながら、水面を女性が舞う姿をみます。水面が鏡のようで波立たないのが不思議です。あ〜このような女性で生きてみたい。と心から願い、この感じが今も体にあります。2部では「むかしむかしの大木」のメッセージと先生の演奏に、大宇宙から生命体発生の経験をします。この身体に存在する多くの生き物ともに、新たな生命発生の瞬間を経験しています。風や木々が体の中を通り抜けるような感覚が心地よく、ボランティアミーティングでの自分の課題である「大きく生きる」は、この2日間のコンサートに参加できて成っていくとわかると、このような貴重な機会をつくってくださる高麗さんに感謝よりありません。いつも民が幸せに生きていけるように「世界をひとつの国」として国創りをされる高句麗第19代好太王後裔の高麗恵子様と、大きく生きて「歴史の大ロマン」の人生を歩んでいきたいです。ありがとうございます。

余談ですが、高麗さんからのお手紙にあります、「いだきを最優先すること」でいろいろなことが成っていくお言葉を日々実感します。アントレプレヌールサロンやコンサートに参加すると決めると、新規のお客様のお掃除のご依頼が入り、さらにリピーターとなってくださいます。また、23日の先生のお誕生日コンサートには、母と大津から車で行く予定にしているのですが、昨日突然、車のエアバックの警告ランプが点きっぱなしなり、明日から点検修理に出すことになり、代車が借りれることになりました。自分の車よりは新しいハイブリッド軽自動車で運転もしやすく、安全装備も備わり、燃費も良いので助かります。先日の三鷹の応用コースで、生きてる基盤がいだきなら必ず動いていくとの先生のお言葉を日々実感しております。母も仙台行きを目指し、元気に日々散歩してます。先生、高麗さん、いつもありがとうございます。