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高句麗伝説前夜


明日からの「高句麗伝説」に備えていますが、高句麗伝説前夜は、いつも色々なことが自分の内からも人の内からも現象からも現れるので、ただただ心澄まし、おおいなる存在とつながることに努めるばかりです。関係者は皆緊張していることが見えるようにわかります。只事ならない歴史的な一大事が起こる前夜と感じ、生命の中心を感じ、内面を整理していくことに努めます。

レバノンから喜びのお電話があったことの報告を受け、私までその喜びが伝わり、涙滲みました。裸で過ごしていた子供たちが、マーブリングのTシャツを着た時の喜びようといったら、配っている人が涙がでるほど嬉しかったと伝えてくれました。鉛筆やノート、その他支援物資を袋に入れて配ってくださったそうですが、これを使った子供たちは天才となるとおっしゃり、きっと夜眠る時に抱いて休むでしょうと、その喜びが伝わっていくる内容でした。子供たちは勉強する場がない為に教育を受けられないので、文具があることで天才が現れるとお聞きし、辛いことですが、本当に天才があらわる様に感じ、そうなるように日本で一生懸命はたらきたい気持ちが湧いています。今日は、500人のシリア難民に配ってくださると聞いています。喜びの報を受け、喜びのままに、海外からのお便りへのお返事から、日本のコンサートのご案内のお手紙を書き続け、やるべきことをやり終え、帰宅でき、大変ありがたいです。昨日も深夜に見た映像から海外へ行くことばかりを考え始めました。本気になり考え始めると、心はときめき、やる気に満ちてきます。世界中の魂が先生との出会いを待っていると感じてなりません。オリンピックが終わったらと心の中で備えてきました。これからはどんどん動きを作り、確実にひとつひとつのことを行いながら大きく動いていく気持ちでいます。これからの為にいままでの活動があったと感じています。まずは明日からの「高句麗伝説」はとても緊張しますが、言いようのないときめきを感じています。私は即興詩を詠む時が一番幸せを感じます。自分の内では生まれた時から詩人と受け止めているのです。最も自分らしく苦もなく行えることが真の自分を表すことであり、生まれつきの資質であると考えますと、真の自分、資質を活かしていければ幸せですので、一人一人が真の自分で生きていければ自然と良い世界が作られるとわかります。真の自分と出会う魂覚醒「高句麗伝説」と銘打って開催してきましたので、一人一人が真の自分と出会い、魂覚醒し、真の人生を生き始めるはじまりの機会と考え開催させていただきます。先生はどの音で魂に触れるかわからないからとお考えくださり、たくさんの楽器を用意してくださり、準備も大変なこととお聞きしています。大変ありがたい機会であります。大変な準備をしてくださり、本番は即興演奏されるのです。全ては「今」を表現してくださるのです。畏れ多いことであります。心から感謝し、向かわせていただきます。ありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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高句麗伝説