KEIKO KOMA Webサロン

高句麗伝説での経験


先生から高句麗伝説での出来事をお聞きし、見えていた世界、感じていた異変についてよくわかることができ、改めて先生の為さっていることの凄さに身が震えます。あれだけ長い時間にわたり、全身全霊の太鼓を叩いた後、サックスフォーンを吹かれました。私はこの時、異変が起きたと感じ、どうしたら良いかと考えたことを覚えています。太鼓をあれだけ叩いて、吹く楽器を選ばれたことに驚くばかりで、大変簡単な表現になり恐縮ですが、クライマックスが早い時間に訪れたことに慌てふためいたのです。時間は7時でしたので、30分が経過していた時であったからです。クライマックスは王様の登場と感じています。見えるがままを詩に詠ませていただきますので、高句麗始祖東明王様が現れてくださり、存在と一体となり、歩く大地が女の悲しみに満ちていたことの深い悲しみを感じ、胸の内は涙で一杯となりました。先生からお聞きし生命で合点が行きましたが、突然闇が襲いかかってきたので、私は闇の詩を詠みました。先生は闇は解決しない訳にはいかないので、太鼓の後にサックスと吹き、生命賭け解決へと表現されたことをお聞きし、生命ではそのまま経験していますので、深く合点がいくのです。そして存在あらわる空間を作り出してくださったのです。「高句麗伝説」の舞台は、目には見えずとも、人間の生きている現実がそのまま現れ、先生は生命賭け、解決へと向け、表現してくださり、常に新しい世界を創造してくださっています。大変な舞台です。先生のピアノやパイプオルガンのコンサートも、いつも生命賭けの表現をしてくださっています。その場に身を置くことが人間であると頭が垂れるばかりです。改めて大変な経験をさせていただいたことが身にしみます。いかに世界中の人のお伝えしていくかを考え続けます。ありがとうございます。

 

 

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