頭のごみ

第一部　コンサートメッセージを聴き、ゴミをブラックホールに捨てるという考えを初めて知りました。こちらは生命のはたらきに反するゴミを処理する。銀河鉄道に乗せて。自分は昨日から左脳が痺れて来て、今も痺れっぱなし。どうなってしまったのかわからない状態でした。ゴミを捨てる。生命を傷つけるゴミ。なんだろうか？意識のゴミ。社会の枠組み、常識や習慣ですか。ピアノの音に助けられて、痺れた頭を抱えてなんとか座っている感じです。第二部　「純粋」ピアノの音に助けられて涙が出ます。パイプオルガンにて胸の痞えも消えていく。ただ、頭の痺れは中々取れない。おおいなる存在がずっとそばにいてくれた。大きな大きな存在に包まれて、自分の生き方を問う。純粋に生きれない自分がいて頭が下がります。一番やりたいことを要にやるのみ。今までやったことがない。本気でやる。たのしみ。アンコールにて頭の周りがどんどんすっきりして来た。心身を綺麗にして貰いました。
内面は温かく何もない状態です。凄いとしか言いようがありません。真にありがとうございます。
上武滋彦

著者

頭のごみ

Uetake Shigehiko

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