頭と体

この自然界がいっぱいはたらいてくれているから楽しく、元気に、幸せに生きればいいと昨日のアントレプレヌールサロンの最後に仰ってくれた先生の言葉が今年一年の基本、希望となりました。そして今年一年は自分の命がかけがえのないものだということをじゅうにぶんに経験し来年を迎えてほしい。姿勢が決まり、今年一年、どのように生きるのか、真っ直ぐ心に通り、一瞬で元気になりました。人間変わるとき、まず体が変わるということです。臓器から発するエネルギーということを自分はわかっているのだろうか、、頭優先で臓器を捉え、自分のことを見て知ってはいても、臓器そのもののエネルギーはわかっていません。何となくわかるというより、感じるときは、ずっとやって来ていながら同じところで留まっていたことが１３日の高句麗伝説を経て留まっていたところがスムーズになっていたことで先生が仰っている変化のことを少し実感できます。自分が取り組んでいることがなかったらこのような微妙な変化はきっとわからなかったと想像できます。
僅かな変化でもきちんとわかっていける感覚感性を飛躍的に養うことが今年の生きる世界と捉えたアントレプレヌールサロンです。帰りの地下鉄の中では殆どの人がスマホに見入っていました。異様な状況です。みんな同じ顔で人との関係性は無い顔つきです。SNSの数の罠に嵌まらないこと、ここには仕事など無いとは明らかに明確です。大切なこと全てをお話しいただいた今年はじまりのアントレプレヌールサロンでした。