KEIKO KOMA Webサロン


今まで、自分が感じられた美しいということも、やさしいということも、広いということも、自由ということも、はるかに越えた音。「精霊」。ひきさき、こわし、バラバラにしたことなのに、もう一度、ひとつに、いつもひとつにいてくれているなかで、生きている。生きて、この音にあわせていただいたこと、感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
 仙台での高麗恵子さん心模様作品展の時、脳腫瘍がありこれから入院し手術をする女の子にあいました。痛み止めをのんでもどうすることもできない痛みが、高麗恵子さんの心模様作品と先生の撮影された世界のお写真の空間にいると、痛みがないとおっしゃっていました。石垣のなかに、笑っているこどめたたちが沢山いて、安心する。マーブリングのなかには、色んなお花や、動物がいるし、お姉さんの胸に色んな色のお花がさいてるともおっしゃっていました。6/23のコンサートの時、一音めから、なんでこんなに悲しい音にきこえるのだろうっと感じていました。一音一音のかなしみを抱き、はるかはるか彼方に移行してくださいました。この地球、この宇宙、全てがいだき高句麗の空間で満ちていれば、みんな生きていけると、今はさらに感じています。本日、武蔵国から全世界へ「高句麗伝説」、どうぞよろしくお願い申し上げます。

KEIKO KOMA Webサロン
盛岡市民文化ホール 大ホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
京都府立文化芸術会館ホールにて-2
KEIKO KOMA Webサロン
「高句麗伝説」第4弾