KEIKO KOMA Webサロン

音 いのち ことば


三鷹公会堂光のホールでのいだきしん先生のコンサートに参加させていただきました。昨夜のいだきしん先生の音が、目に見えない流れ星の光のように、頭の中の錆びついたネジにさして、ネジをとかしてくれました。身体のなかにも音の流れ星の光が届いてきて、身体のあちこちの緊張のもとのような「恐怖」に、繊細な美しい光の音が次々と届いてきて、光の種がたくさん身体のなかに降ってきました。やさしくて、やさしくて、涙よりなかったです。人間はみんな美しい存在のまま、生きられる、いだきしん先生との出会いによって、みんな生きられる。と感じて、あの人にもこの人にも、この音がきこえていますように…と心のなかに呟いた時、本当は、実際にこの場で、一緒に経験したかったのです。「世界中の人と人生にありがとうと言える時のために。。。」と表現された麗花さんの詩の通りだと、胸が開きました。夜、家族との食卓で、姉がしゃっくりしただけで、3人で笑い転げていました。シンプルなことだけれど、コンサートの場にいなければこんなふうに暮らせなかったと、感謝よりありませんでした。沢山の方々と経験できるように動きます。
 コンサートの前に弘前と盛岡で開催する「高麗恵子心模様作品展」の打ち合わせを高麗さんとみんなとする機会をいただきました。心に春がくるようにうれしかったです。弘前での高句麗伝説の時におききした「りんご畑に続く道」と詩をよんでくださった時のお声にときめいたことが今のようによみがえります。
 毎日keikokoma.comのお写真と詩を楽しみにしているひとりですが、今朝も開いた瞬間、びっくりしました。同じお写真と詩の額を朝、店に展示していたからです。詩に触れると、その香り風がわたしのところにも流れてきて、ほんとうに胸がふるえ涙がこみああげてくるのです。そして、「高麗恵子」さんが発信してくださってることを、ふと感じている人たちが日本中にいらっしゃるような感じがして、どこかわからなくとも、お会いしに行きたい気持ちです。
いつも、本当にありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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無事に終わり
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天生 第4弾