KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


素晴らしいコンサートを心よりありがとうございました。毎回ですが、コンサートに参加して命拾いしたという体感があります。

高句麗伝説の後、高知に戻り父の一周忌、叔母の2ヶ月遅れの葬儀やらで慌ただしくしていました。この間、コンサートと高麗さんの講演会のご案内をしていなかったわけではありませんが、最優先ではなかったので具合が悪くなっていました。目がまわり始めて風邪かなと熱を測るのですが、何度測っても平熱でした。まわりからは帰って休んだ方がいいと言われましたが、休むと余計具合が悪くなりそうだったので、ひたすらコンサートと講演会のご案内のお手紙を書いてましたら目眩がなくなっていました。私なりの解釈ですが、生命にとっての最優先で動いていなかったので、軸が大きくぶれて鈍い私でも自覚する程の目眩がおこったのではと感じています。NPO法人の登記も終わり、いろんなことが同時進行していますが、先生と高麗さんのことをお伝えさせて戴き、コンサートと講演会を満席にするという要は絶対外してはいけないと実感しました。

一昨日は仕事を終えて京都まで車で行き新幹線で東京に着きました。アポがありましたので、そのまま浦和まで行きました。まずは講演会に参加するとお申込み下さいました。東京での動きが模索中です。つい時間と効率を考えてしまいますが、やはり出会えたお一人お一人の生命を大切にして、先生と高麗さんのことをお伝えさせて戴こうと考えています。

一部のコンサートメッセージを聞いている時、適切な表現ではないのですがゾクゾクしてしまいました。やっと恐怖から抜け出せるという安堵感なのか、恐怖で支配していたものが暴かれる時がきたと感じたのか、深いところで何かが変わったように感じました。二部の「持久力」というメッセージを聞いた時は心の中で、待ってましたと喜んでいました。また、休憩の時に遠くからですが拝見したウクライナの皆様の笑顔にも嬉しくなるばかりでした。こいずれにしても冒頭に書かせて戴きましたように、命拾いするコンサートというのは何度も経験していることですから、多くの皆様にご参加頂きたいと心から願うばかりです。
ありがとうございます。

塚崎知美

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三鷹市公会堂光のホールにて
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命日に
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ウラジオストクにて