雷鳴轟き

気づけば、雷鳴轟き、土砂降りの雨の音が聞こえます。国創りの印と何度も詩に詠ませていただいたことを想い、今日は国創りの印となる催しをさせていただいているのだと感じました。CD「高句麗」を聴かせていただき、詩を詠むことはずっとしてみたいことでありました。ごく自然に、今日の開催となり、この道は１３日、１４日の迎賓館での「高句麗伝説」開催へとつながっている光の道と見えました。高句麗が生まれた背景も先生に出会えるように導いてくださった魂の道も、今の時の意味も全体が見えよく理解でき、わかればわかる程、武者震いが起こります。途轍もない人生を生きています。そして人類史が変わる時を生きています。雷の音や天を裂く稲光から奇跡の時を教えられているようです。小さく生きている人間は終わりゆくということを生命は教えてくれています。多くの人に感じる自粛自粛で動けない人間となることは避けたいことと考えます。今の時に、自分が生まれてきた意味をわかり、実現できるように生きることを身につけていく時です。

昨日、いだき講座にて先生にお会いし、講座にてお聞きしたことを身に沁みわかる経験をし、先生にお聞きしていなければとんでもないことが起こったと感じた時、底知れぬ恐怖を感じました。冷血人間のことをお話しくださり、受講生の方にハマるなよ、と強くおっしゃっていました。まさか私ははまっていたとは気付くまで当然気づけずにいたことがまさにハマりなのだとハマりの恐ろしさに身が震えました。先生におっしゃっていただき、ハマりから抜け出せました。夜、体中が冷え切り、眠気など無縁な状態となりました。血が冷たくなる感覚に恐怖を覚え、文字通り冷血とはこの状態であるかと身をもって経験しました。冷血人間と例えられる人に会った訳ではなく、世間の空気に触れていた状態でした。ライブ配信された「いだき」２回目に演奏してくださったモーゼのような大きな男の人のピアノを心澄まし、祈るようにし聴かせていただきました。物言わぬ神の臓器、毒をも浄化する臓器と肝臓の働きについてお聞きしたことが蘇ります。物言わぬ神を体で感じました。邪も闇も変えていく働き、力を感じ、それでいて何もなく、全き純粋な世界をみました。畏れを抱き、身が震えました。人間が生きる世界も時代も完全に変わるとわかります。

CD「高句麗」を詩に詠ませていただける語りをさせていただくことが楽しみで、元気に動くことができました。新五女山コーヒーもとっても美味しく、気持ちが清められ、心地良い風を感じました。出かける前に、エリカちゃんに会えたことも嬉しく幸せでした。私は子供たちが生きていける良い社会を作っていければ幸せです。一番元なる気持ち、本音を活かしていければありがたい気持ちでスカイロケットセンターに向かいました。日に日に、外苑の並木道の木々の緑は輝き、見ているだけで生命喜び生まれます。世間の空気からは自粛自粛となり大きくはまってしまった何かの膜を感じていますが、天を轟く雷の音で喝を入れていただいたように感じ、何があっても人間であることと肝に命じ、自分で考え、道を作ることに専念します。自分で考えられない時、何かにはまっています。今日となりましたが、ライブ配信にて「いだき」を先生はお話しくださいますこと、心よりありがたく感謝申し上げます。目に見えない世界では人類史が変わる時と見えるのに、人間が理解できない状態は、滅ぶよりなくなると見え、先生のお話を生命全てで理解し、身につけていく時と考えます。ありがとうございます。