KEIKO KOMA Webサロン

雪の日に


 昨日の府中の森コンサート、ありがとうございました。パイプオルガンの音を沢山お聴きでき、昨日から自己流ですが学びにもさせて頂け幸せです。一部のメッセージは「転換」でありましたことも忘れて聴き入っておりました。邪念が多く音に集中出来ない状態を認めるよりありませんでした。まさに転換期がきているということ、身に当たること、色々ありますが、問題も多く、ひとつひとつ解決していかなければいけないことも感じています。パイプオルガンの音は他民族の心をひとつにする、と言葉が聞こえました。そして、一部の最後では、本音を生きれば平和になる、と言葉で聞こえました。

二部の「熱る愛」では、情熱的、病などをはらいのける、あるいは癒やす、熱気のある「愛」を表します。本当の「動き」が生死を分ちます。とありました。

 最近出会う内面の苛立ちは、この世の意識で作られたものよって尊い生命を推し量り、生命の本質もわからないところで部分的に病を直すといったことに出会い、そこに自らも手を貸さざる負えないことに辟易しましたが、そんなものには負けていられるものか、と奮起になる自分もコンサート翌日から現れている今です。
二部の中盤からは、軽やかな風が吹く五女城と東明王様の存在を感じました。この軽やかな風にのってどこまでも生きていきたい、と最も心地良く様々な彩り鮮やかな音の空間に、この身は最も幸せを感じていました。アンコールのアリランでは、私の目の奥には水の底に神殿の柱が見えたのは見間違いでしょうか。
アリランの音は多次元に渡り、愛を伝えてくれているように感じました。あまりにも美しい感動を超えた感動に身を浸し、世界中の人たちが内面で一つになれる、先生のコンサートに、参加いただければとんなに良いでしょうかと感じます。この日のコンサートは忘れられないコンサートとなりました。どれだけの愛を注いで下さったか、自らの動きが足りないことに、申し訳ない気持ちです。今日は気になることをし、思いも吹っ切れました。12日は仕事でしたが、別の方に変わって頂き、コンサートに参加させて頂きます。ありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて-2