鐘の音

12月14日に経験させて頂きました事を、自分のメモには詳しく書き留めておきます。このWEBサロンに投稿させて戴くことが以前にも増して、飛躍成長するために欠かせない事と感じ、深く感謝申し上げます。
「本音で生きて下さい　いだきについて」の講演会では時折、高麗恵子さんについての紹介をさせて戴きます。今日は司会中に初めての事が起こり、一瞬の事ではありましたがその時頭が真っ白になりました。見えた光景を此処へ書くことはできないのですが、その後口走った一言は、自分でも驚くほど傲慢で、偉そうな元は此処であるとはっきりわかる経験となりました。そして一貫性を以って生きると決めた場で生き続けるきっかけを頂きました。講演会中も、高麗恵子さんの本音を真剣にお聞きしているうち変化が起こり、まるでコンサート中のようです。其の場にいるだけで精一杯となり、終盤では咳を抑えられなくなりました。今思えば、先生が音作りをされていて、「高麗」の看板の前での講演会ですから“フィールド”での出来事と考えます。高麗恵子さんは「おおいなる存在が身に入ってきた」とさらっとチャーミングな笑顔でおっしゃいますが、畏れ多い事実で、お会いすれば尚更わかります。私はいのちで「今この時」をわかり、肝に命じる事ができました。
先立って開催して下さった「ビデオ講演会公開収録」では、朝から心に鳴り響いていた「愛の鐘」が益々雅やかとなりましたが、本音で生きて下さい講演会では一番奥に隠してきてしまったような有り様が「警鐘」により浮き出てきました。半端も誤魔化しも容赦なく跳ね返される今であること、自覚できなかった事が明らかとなり認められます事は大変幸運です。個人的にも書き留めておき、大きく前進させて戴けました掛け替えのない数時間、すべてに感謝申し上げます。

ありがとうございます。