KEIKO KOMA Webサロン

連日のコンサート


連日のコンサートをありがとうございます。府中の森コンサートの前日、三鷹コンサートではパソコンを入れた背中のリュックが重く感じ、そのまま参加しました。最後まで重い重石の様な身体はアンコールで剥がされていくのがわかります。仕事場ではニューノーマルの働き方として週2回の会社への出勤になりましたが、出勤した途端に何処かこれまでと同じに戻ろうとするやり方に違和感を覚えズンと身体が重くなりました。三鷹コンサートでの愛の神秘はメッセージの様に現代の人間は感じられなくなった事に頷きます。愛の神秘、そして初日のコンサートの愛の親和性、相性とは、、と考え続けています。相性が良いとすぐに反応する事はわかりますが、愛の神秘の様に瞬発性があっても継続する力はあるのだろうかと考えました。薄っぺらい愛、言葉、関係、なんとも世の中には溢れている中、コンサートの瞬間は愛を経験している事が身体の熱さ、頭の状態でわかります。コンサートに参加してそしてどう生きていくの?と毎回自問します。
そして昨日の府中の森コンサートではメッセージを必死に理解しようとしましたが、全ては聴いても消えていきます。その中で、正確でないかもしれませんが、他を気にするのは自分の内面に問うていないという言葉が残っています。コンサート中は身体の内側から込み上げるものが熱く、湧き上がることをどう現実にしようかと考えていました。これまでノートに書き出しても書き出してもどこか本音や仕事の理念に繋がらず、見えなかったのですが、コンサートでワクワクする一筋の道が見えてきました。それが思いなのか本音なのか、まずはやったらわかると感じます。今のこの時代、そして今からの人生を考えます。同じ事はやってはいられないと焦っていましたが、まずは打率よりも打席に立つという事から始めてみます。
本日も三鷹コンサートがあり、明日もアントレプレヌールサロンと続きますが、何卒よろしくお願い致します。連日のイベントをありがとうございます。

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ウラジミールさんの友人
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東京高麗屋にて-2