述懐
自作詩で、「信頼する友もなく、身寄りもなく、仕事も不安定なまま」と表現しておいて、今日になって、そんなこと言ってるからだめなのだと思い返す。しかし、今更、「家族」を求めようもないし、一緒に暮らす人も考えにくい。親友はなおのこと遠い存在だ。ただ、そのことを書いていると、いや、一人進んでいってこそいいのではないかと、再三思い返す。サブカルチャーの充実を狙っての活動、豊かな「言葉の学び」の実践、「自主・自立・自由」のライフスタイルの」確率に向かって、精一杯頑張っていこう! にわかに元気を取り戻したのであった。