迎賓館コンサート
迎賓館コンサート前日は呼吸が苦しくなかなか眠れず4時頃に起きて京都に行く準備をしました。着物を着ると背筋が伸び迎賓館へと前に進む気持になり、不思議と呼吸も楽になりました。
コンサート前は今までになく、緊張して
お腹が苦しくなってしまいました。先生の1音1音に体の緊張もとかれ、お腹がなるほどにお腹の苦しい感じも無くなりました。あまりにも尊いこの場に身を置きどう表現したら良いか知っている言葉ではあらわしきれず、コンサートや講座で学ぶ機会がある事がありがたいです。
体は熱く汗が吹き出るほどで休憩で外に出ると、喜びの鳥の鳴き声が聞え気持ちよく後半の演奏となりました。
演奏中は初めて行った海外のレバノンの事が頭に浮かんできました。銃弾が残る建物や暗殺事件があったホテルがそのままだったのを思い出し身が震えました。
毎日の生活に追われ自分の事で精一杯になり大事なことを沢山忘れていたと、コンサートの時に思い出しました。
先生がピアノに向かっている姿を目の当たりにして自然と背筋は伸び、演奏の終わる頃には身の内に華が咲き、内から明るくなり沢山の光と交わっているようでした。
コンサート前には世界に発信しますと写真を撮って頂き、まん丸な自分の姿に笑ってしまいました。その姿を見たおかげで具体的に変えていく事が見えてきました。ありがとうごさいます。
コンサート後は高麗さんの公演会に誘われ参加し、天命コンサートの音を聞いた途端大地が動き鳥肌がたちました。少しの映像でしたが凄いコンサートだった事がわかりました。自宅に帰って天命コンサートをかけるのが楽しみです。レバノンの話もあり何をしたいのかわかる機会もあり本当に嬉しかったです。
そして、いよいよ本日のコンサートよろしくお願いします。
