KEIKO KOMA Webサロン

転換


4月19日、大切な日の仙台コンサート、そして貴重なビデオ講演会サロンをありがとうございました。

4月19日へのコンサートへは、様々な出来事から元々女性同士、助け合って生きることができるのに男社会のいわば鋳型にあてこまれ、生命に反した頭で生命を傷つけながらもそれをわかっていけない状態を目の当たりにしたり、異性との関係性…ジェンダーの歪によってそれが為せないことをとても悲しく、身も傷むようでした。仙台のコンサートでは美しい女、男の姿が示され、清らかな水の流れのようなとても美しい御方の存在に出会います。清らかな水が生命の内に流れ、そして華麗ということを知ります。女性たちが美しく生きられる光景を内に見、新しいことを創っていくという気持ちでいっぱいとなりました。とても素晴らしいコンサートを仙台という特別な地、特別な日に経験させて戴き、ありがとうございました。

サロンでは、先生があらわれているというお話はただならぬ事と感じます。滅びゆく世界がある一方で、必要な未来を創ることに働く大いなるはたらきかけがあることもわかります。これまでの体制でなんとかなってきた、もってきたと言えど、病等、まわりでも大変な表れとして出ています。この世的なエリートと言われるまわりの方々は、ある程度、仕事をやって倒れたとしても評価を得られ、収入を多く得られればそれはそれで本望、といった風潮がまわりにあります。自分たちのことばかりで世界の事にも関心を持たず、この状態をとても狭い世間と苦しく感じていました。また、自分自身も、既に仕組みがあるところの方が手っ取り早く稼げるからと、雇う側にゆだねてしまっていたのは、自分の頭で考える機会を奪われていたこともよくわかりました。先月の東北の講座で先生が資本主義経済においての搾取について話して下さり、そこをどう超えていくか…ということが自分の課題でしたが今日のサロンで答えが見えて参りました。

今日は、お金の在り方の転換期にきていると感じました。新しい価値ができて世の中の市場をめぐっていったとき、清い水で浄められ、秩序が整い、世の中が真に良くなっていくのが見えるようです。食べていくこと  いだきの催しへ行くこと。そこで留まってしまい、先を考えられない、数字をつくっていけない状態でした。コーヒーの事も、仕事として考えることができておらずでした。数字を立て、組み立てて経営をしていけることを目標として、数をつくっていけるようにこれから取り組んでいきます。

また、ここ最近経験することとして、世界の問題を考え、起業家や海外から日本で仕事をしている方と世界の問題を話すのですが、教育がまだ施されていない地域に学校をつくったり…と解決する手段を模索している時、そして何よりいだきの事をお伝えする時、身体の状態が良くなっていくのです。

「創る」― サロンで高麗さんのこの言葉がとても心に響きました。自分の中で「搾取」といった状態を超えていく、唯一の道と感じられました。平和実現のために、国内外で新たに仕事を創っていきたいと考えます。このタイミングでのサロンの機会を誠にありがとうございました。

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キリマンジェロ
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東京 高麗屋にて
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NPO高麗 東北センターにて-1