KEIKO KOMA Webサロン

身を運ぶ


1ヶ月振りのコンサートでした。一部が終わり、休憩のときに、どれだけ体が疲れているのかその状態がよく分かりました。意識で頑張っているからとわかる体はただ眠いのです。一部のパイプオルガンの音は生きるとはどのようなところへ向かうのか、なぜ生きるのか、生命が向かうところは在ると自ずとわかっていける世界でした。全体的な世界は自分を超え、揺るぎのない真理、大宇宙へと飛翔する生命の真理でした。全体のなかにすべてが在り、人間だけが生きているのではない地球、そしてその地球は宇宙とひとつで在る世界に身をおきました。揺るがない世界、生命の源に帰ります。2部は休憩時間の眠さそのままでした。もう意識で頑張ろうとする気持ちもなく、此処にいるだけでいいと感じました。アンコールのピアノの深い愛の旋律があんなに疲れていた体であっても帰りの新幹線に間に合うように地下鉄の駅に帰りを急ぐ人のなかで2番となっていました。今日もまた人手が足りない現実は変わりませんが、早くに目覚め、書き込みをさせていただく1日から始まりました。京都コンサートを経験できたこと、今は唯ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。 京都コンサートをありがとうございました。
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石巻 旧観慶丸商店にて
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「全い」
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結工房 高麗屋にて