躍動ある限り拓ける道のり

７月から待ちに待ったスタッフが一名、当店で働いてくれることになったので、昨日は高句麗伝説に参加することができました。異次元空間のなかで高句麗伝説を経験させていただき、困難は困難ではなく、次に向かう新たなる道のりに通じる未知と、高句麗軍団の大好きと感じる躍動感のなかで自分の守りと小ささを感じました。高麗さんのはじまりの第一声から、先生の和太鼓の一打一打から、力が抜けるその要を経験させていただきました。中心、真、生きる姿勢を糺され、高句麗伝説後半に、存在と高麗さんが表現される一瞬前、乱暴な表現ですが、存在をストレートに体の中に投げ込まれたと感じる衝撃がありました。直球でした。困難は困難であっても新しい道は始まったばかりです。力を抜く、異空間のなかで力むことなどあり得ないですね。高句麗伝説に向かえたこと感謝よりありません。ありがとうございました。

著者

躍動ある限り拓ける道のり

Sumi Kobayashi

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