超えていく

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。
いだきアントレプレナーとして、この社会で真の自分を実現することを考えます。
仕事で成功している様々な方々。その方の言葉を聞いたり、読んだりすると、多くの場合は何かにはまっているように感じていましたが、この社会で生きている以上、いだきに出会っていなければ何かしらにはまって仕方がないのだと思っていました。しかし、そんなことを言っている自分自身も、愚かにもまんまとはまり、包摂ということをお聞きしてから、その実態がよくわかるようになりました。ただ、同時にわかりましたことは、いだき講座を受講し、生命の中心の光を取り戻し、さらにはコンサート、数々の講座にて、人間性を取り戻す機会をたくさん頂いておりますので、嵌り切らず、その方向で進まないように物事がうまくいかずに助けられています。
いい加減、本流から外れることなく、一本でいかないと、人生勿体無いでは済まされません。何かを成すとき、ちょっとしたことがちょっとしたことではなく、緻密で正確でなければならないことを、学ばせて頂いております。しかし仕事では生きることの癖がそのまま現れますので、できると思って普段は違うことをしていると、大事な場面でやらかします。普段が違うということは、意識的に改善できることがほとんどと考えますが、当然ながら直そう、改めようと感じなければ始まりません。だからこそ、より良くしていこうという内発的な力の原動力となります内面の豊かさ、幸福、喜びなど、良い経験を重ねることが重要とわかります。
フェニックスを表現して下さるという1月2日の京都コンサート。乗り越える課題をたくさん抱えながら、一気に飛翔し、あんな事でつまずいていたんだと笑えるように、また次々と超えていく1年の始まりにしたいと感じます。
ありがとうございます。