諦めずやり続けること

　4/1のコンサートは、受講生の友人が3/11のコンサートに知人を誘い、お越しくださった方が、コンサートでとてもいい経験をされましたということでその方の友人をお誘いくださり、京都、神戸、木津川近くの方など、4人の方がコンサートにお越しになりました。けれども、コンサートのはたらきなど何も分からずお越しになられましたことが気になり、お誘いしている、5/13の高句麗伝説へ向けてのこともあり、お二人の方に、本をお渡しできたことで、胸をなでおろします。　
　

3日は、朝からクッキングハサミで指を間違って切ってしまい、また、家具を動かした時、腰を痛めました。コンサートを伝えるためには自分が参加していなくては到底伝えにいくことができない、と気づいた瞬間、コンサートご案内メールをいただいた時には、その、あまりにもタイムリーなことに驚きます。
行き先は新宿でしたが、駅前で奇妙なものを見てしまい、若者たちが扇動されていました。この若者たちは内面は美しい光を秘めているだろうに、日本の将来をどのように考えているのか、全く次元が違う世界で生きていると感じてしまいました。先生はこの地でよくコンサートを開催されておられたなと今更ながらに驚きます。

いつも、何もないところからはじまる、弥生人ではない縄文人タイプの人生の始まりです。いつまで持つか。。4/6の三鷹コンサートを決めるよりない気持ちは、自分一人でない、繋がっている人たちへの、愛の連帯を感じ、決めさせていただいた心、です。　
今日の出来事で、豊かであったこと、よくなかったこと、などノートにまとめました。
受講してはいないけど、季節がら、お子さんの受験で頭が一杯だった、かつての友人から、コンサートに行きたいからまた連絡します、と、ラインが入っていたことが、嬉しい一日でした。
自分の弱点は、短気であること、我慢強くないところです。
粘り強くやり続けること、いつかは、新天地が拓かれるまで、やり続けることが大切であると気づいた一日です。
本日もありがとうございます。