誠実
ある事をきっかけに、もっと自分が綺麗になると決めました。内面が外面に表れるとはいえ、外面を疎かにしていたと今更ながら気づいたからです。素肌や髪の毛の基本をもっと大事にして、年齢を重ねていく大切さを身に沁みて実行する中、アントレプレヌールサロンに向かいました。正にタイムリーな始まりです。売るには、トップセールスの格好とは、全部見直すとは以前から先生が仰っていることです。身についていないことを自覚します。更に、普段だらしないのは駄目、誠実に生きるとの先生の言葉に下を向いてしまいました。表面だけ取り繕うのは、やめにしなくちゃです。先生のアントレプレヌールサロンは、やはりすごい時間です。30年ずっとデフレで我慢していた状態から脱却しなければ、インフレの判断ができない。つまり、金持ち脳になるしかない世の中になってしまったのですね。となると、ますますお金の使い方が問われ、チャンスを掴むのも自分次第。デフレ思考でいる場合じゃないと、身を乗り出してお聞きしました。昆虫が70%いなくなったことも驚きました。確かに、蟻も見かける土がないと気づきます。朝、雀の鳴き声で起きなくなったのはいつからだろうと、つい考えていました。この環境下でどう生きていくか。後半の先生の圧巻なるエネルギーに、そのまま生命が反応します。読み上げてくださった伊集院静さんの言葉にも吸い込まれていきます。文字を自分の手で書き、思考を繰り返す。誰も引っ張ってくれない行動のみ、人生の鍵が隠れている。自分で紙に書いて、自分のことを自分で見つけていくこと。いだきのようです。先生が更に仰った、自分の姿形を見て、昆虫がいなくなることを分かって生きる。未来を開く努力である誠実の一言に、集約されたアントレプレヌールサロンです。誠実に生きることに、毎日努めます。