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覚醒


いだき講座二日目に受講生の運命の因子を調べさせていただいていますが、真にいだき講座とは人類史上初めての解決の場であるということを今日も身に沁み経験し、大変な場面に居合わせている事実を受け止め、あまりに畏れ多いことに身が震えてきます。目に見えない世界の全てのエネルギーをも解決でき、生命の内に刻まれた5000年以上にわたり受け継がれた運命が解放されるのです。このことを経験したなら、全ての解決となる、いだき講座の存在と先生のことを世界中の人にお伝えすることは人間とし当然のことと考えます。逆にお伝えしないことは人間のすることではないと甚く感じました今日の二日目の経験です。人の運命も目に見えない世界、エネルギーも見え、言葉で表現できる私は、見えないふりをし、とぼけているような場合ではないことを身をもって感じ、今までとぼけて生きてきたことがいかに愚かであり、そうせずしては生きていけない異常な世の中であったかと目が覚めます。たった一度の人生であり2度と帰ってこない人間の生命です。運命のままに生き、死んでいくことの悲しみを身に沁み感じ、解決の道があることを知っていながら、お伝えしない事の罪深さに身が震える瞬間がありました。人間であれば、生命賭け、人間の生命が助かる為には動いていきます。今後は世界中の人が助かる道を作っていくと心決まります。

途中先生がお話してくださったことが心に飛び込み、ずっと考えています。子供達が生きていけるように、いだきをはじめ、今も子供達の未来の為にいだきをしていることをお話くださいました。日本が海に沈んでも生きていく道を作っていかなければならないのだとおっしゃり、その時、逃げるような男といてもしょうがないだろう。。。とおっしゃいました。心臓がドキッとする音が聞こえるようでした。ロシアから帰国した翌日、私は日本列島が海に沈む様が見え、大変衝撃を受けたのです。自分の体が海に沈んでいくように感じ、一瞬目まいが起こったのか、何かがおかしくなったのかと緊張しました。自分の錯覚か勘違いであれば良いと想いましたが、見えたことを打ち消すことには意味がなく、解決もないことは今まで散々行ってきましたので、この場に及んで愚かなことを繰り返すことは出来ません。昨日のことでしたので、その時から頭も心もこの事ばかりが占めていました。ずっと考えていたことを先生がおっしゃったので、ドキッとしたのです。その時逃げるような男といてもしょうがいないという表現からも、誰と共に生きていくのかを見極めていくことが急務とわかります。私にとり、誰と生きていくかは生命賭け先祖代々受け継がれた運命を解放してくださり、生命ひとつで生きてくださっている先生よりおられません。先生とつながり生きてこそ、全ての人とつながり生きていけます。危機に瀕すると、人間の真価が問われ、生き方がそのまま現れます。逃げるような人と一緒に生きていたら、死ぬよりなくなってしまいます。いだき講座を受講された方は真にわかっていかねばならない時と見えました。先生の生命のはたらきにより、運命が解放される経験をしています。よく理解し、生命ひとつで生きることの意味を正確にわかり生きることが当たり前となり見える今この時、皆で経験を活かし、人類の未来を創造していく時と考えます。そして抜け出し口であり、全ての解決への道があることを世界に伝えていかねばならないと見えました。いつもボランテイアミーテングの時にお話していますが、解決の術を知りながら、伝えない訳にはいかないのです。自分の生命をもって経験したことを伝えるだけ伝え、人間であるなら一斉に目覚める時が来ると見えるのです。その時に賭けていくことより生きる道はないと考えています。

日本が海に沈むと見えてからは感じることも考えることも変わってしまったのです。恐ろしいことですが、発想も取り組みも完全に変わりました。車の中で「高句麗伝説」を聴いていると、「1300年この地で生き。。」との詩が聞こえました。日本の地で生き延びてきたことを生命で感じ、涙こみ上げ、日本の為にやることがあると強く感じ、今後は今までのようには活動できず、真に生命賭けの活動よりないということを甚く感じています。講座中、ずっと先生のピアノの音を聴かせていただき、目が覚めるとは今の状態であると感じました。今日からまた新たに取り組みはじめます。ありがとうございます。

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東京にて
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マドリード ギャラリーより
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高句麗 始まり