要の時

仙台に着きました。高麗屋にてビデオ講演会をさせていただき、昨日の東京での応用コースのお話がより理解が深まり、過去の様々なことも整理され、生きる力となり、身につき、大変ありがたいです。感覚、感受性を養うことは、先生にお会いすることが一番です。幼い頃に、親にも誰にもわかってもらえない感覚は、成長できないままにとどまり、身についてしまっています。先生に受容していただき、成長できずに止まっていた感覚が成長できる状態となります。先生にお会いした時から感覚とは何かと何度も問われ、考えました。営業をするようになり、人のことがわからないと仕事にはならないことを身にしみました。自分の事がわかるにつれ、人のことがわかるようになり、気持ちが通じ合える状態となると契約をいただけたのでした。東京都でナンバーワンの成績をあげれるまで、感受性を鍛える尊い経験をさせていただきましたが、いだき講座、コンサートの営業は、ナンバーワンになった感受性であっても通用しませんでした。真の意味で、人間としての感受性を鍛えられる機会となり、人間としこれほど恵まれた人生はないといつも深く感謝しています。共感できていないのに、意識的に動いてしまったら、全てを破壊します。人と通じ合える感受性を養い、訓練することは生きる上でも仕事をする上でも必要であり、身につけなければ、幸せに生きていけないことを身にしみます。

食べ物のことも、最近は大変驚いています。先生がグルテンフリーのことをお話しすると、体が反応をしはじめます。そして、真に生命が欲しているのか、中毒症状となり欲しているのかの違いがわかるようになりました。以前もお話したことですが、パン屋さんの前を通り、小麦の香ばしい香りと焼きたてのパンを見ると、思わず、おいしそう、と感じ、食べたくなります。が、ある時、中毒と気付いた時から、欲する感覚がなくなりました。食べ物も感受性が良くないと何が体に良くて、何が悪いのかがわからないと感じます。今まで植え込まれた観念もありますので、感受性で良く分からないと、中毒症状と同じと考えます。先生にお会いすると、体で違和感を感じ、気付き始めたり、考え始めます。これほど感受性が養われることはないとわかればわかるほど、感動的喜びが溢れてきます。最近は、炭水化物と糖質のことをお話しいただいた時から体が猛烈に反応し、変化が起こりました。具合が悪くなるという反応でした。白米が苦手であった私は、グルテンフリーとなり、米粉や白米、玄米をいただくようになりましたが、先生のお話をお聞きしてからの具合の悪さから、勉強をはじめ、考え始めました。少しづつ改善していますが、体調はとても良くなりました。

人との関係も、物事に対することも、感受性が良くないと、たった一度の人生が台無しとなると、今は明らかに見えてきました。食べ物から気付きましたが、生命が欲することも中毒となり欲していることと真に生命が欲することとの見極めは感受性が良くないと間違います。人生の選択は、間違えば、永遠の闇となり、後悔となると見えます。本音は生命の要求とはずっとお話しさせていただいていますが、悪魔の仕掛けに乗っかる感受性の悪さから、生命が欲していると思い込んでしまうと、本音も間違います。本音の間違いは生命取りとなります。多くの知り合いは悪魔に取られていったと感じてきました。本音を間違った結末です。意識が先行していく状態は、生命落とすと見え、昨日の応用コースの感受性と意識のお話しがどれだけ大切かが今日になると身震いする程の尊いこととわかります。やはり、今の時代は生きるか否かの瀬戸際と感じます。生きていける為に、応用コースでは要のお話をしていただき、体が反応し、感受性が養われていきます。そして生命の働きがわからない頭では生命落とす時が来たとも見えました。悪魔に仕掛けられ、中毒にさせられ、物ごとに取り組んだり、人と関わることの恐ろしさを見ます。生命が生きていけるように欲する真の生命の音、本音をわからないと生きていけない時代です。

先生にお会いすること、表現に触れることは、何より生命感覚を養い、人間の本質を学び、身につけていける人類史上初めての尊い機会です。危機にある今、人間であってこそ、生きていける時代となり、一気に人類の未来を切り拓いていけるように生きていくことを望みます。今日となりましたが、郡山での「高句麗伝説」がどれだけかけがいのない機会であるかが身にしてきます。ありがとうございます。