KEIKO KOMA Webサロン

要のこと


11月1日の高句麗伝説は、全国からそしてウクライナの方々、海外の方々もいらっしゃり、英語の字幕もあって世界規模の国際的イベントと感じ、大切な日に、わかりあえる人たちと集え、幸福いっぱいでした。気持ちひとつで創る舞台は世界中のどこにもなく、世界中の誰にも共通してある平和を望む願い、気持ちがつながり、平和が成っていくのが裡に見えるようでした。終盤には、世界中のひとたちとこの経験したいと望んでいました。高句麗伝説にはじめていらした方は、高麗琴、琵琶の音色で、魂が‘ここ’にあるのをわかったとおっしゃり、瞳を輝かせておられました。先生の表現、高麗さんの詩で魂に響き、魂蘇り、現場で生かされ、ご活躍していかれる方をたくさん見てきております。

昨日は、これからのコンサートに向かってのビデオ講演会サロン、ありがとうございました。サロンの中でもお話がありましたが、ビデオ講演会に伺いますと、伝えたい方のお顔が浮かんだり、どこに向かおうか、どこに行ってみよう…等と浮かんでくるのです。「天生」とは、との問いかけに、要に向かっていくことで見出していきたいと望みます。コンサートのことを告知していくにあたり、業界を網羅する、というお話があり、ふつふつとやりたい業界が浮かび、そのことを高麗さんに表現させていただくと心の内に大きく未来が広がっていきました。日本が大変になってしまうということが予想される中でもコンサートで精神を取り戻すこと、内面、精神を強くしていくことが必要だということと理解していますが、高麗さんのお手紙にふれた方々は、そのお言葉にふれ、元気になったり、中心をわかったりして助かっているのではないかと感じます。皆でのDM発送はとても楽しく、終わった後、生命の内に喜びが広がっていました。想定していた時間よりも1時間以上早く、次の予定にも間に合いました。

先月まで超多忙でしたが、落ち着いてあることに向き合っていると非常に無駄が多いことに気づく日々で、要に向かっていくのに、必要なことが小さくされていたことに気づいていきます。現実に目覚め、どう向かうのか、新たになってまいります。

かけがえのない、経験を誠にありがとうございます。

 

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結工房にて:ジェンダーフリー
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とき
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比叡山 工房にて