表現することが必要な今

高麗恵子さんが「風の声」をキャッチし言葉にしてくださることは、とても尊いです。お声、お言葉、すべてに「いのちひとつ　愛」を感じ、生命の中心をとりもどします。いだきしん先生が音をつけて下さり、大宇宙へ一っ飛びとなり、感謝申し上げますと共に、生命のネットワークを感じ、どうかこのエネルギーが伝わりますようにと願ってやみません。

誰の生命も落としてはならないと考えます。地球上に生きる人間とし、銃を持つ人も持てない人も、１刻も早く争いはやめましょうよと、どれだけ多くの人々が願っていることでしょう。「本音で生きる」「本音の表現」を日本で行うとき、遠い国の人々の生命に届き、ふと、本音で行動することがはじまると、本気で考えています。

レバノンからのお便りも、大変ありがとうございます。盛岡で突然号令がかかり翌日の仙台で動きが生まれました。協力者あらわれ、仲間にも次々と協力者あらわれ、仙台や大阪での思い出深い作業の経験も、何から何までが「気持ち」の表現で、かけがえのないことで、チャンスに恵まれました事に今でも感謝しております。
行動も大事ですが、文章にして表すことも大事と益々わかります。言葉にはエネルギーがあり、意識にも、善きも悪しきもしっかりとエネルギーがあり、空間を作っていくと知ります。新しい経験、かけがえのない経験をした人が言葉で表し、愛のエネルギーを発することにより、確かに空間を創っていきます。量子力学的にも証明されるようになりました。隠せなくなっている時が来たとは、いだきの時代が来たと益々うれしいです。現場では、まことしやかに御手柄のように語られる場面によく遭遇します。胸の内では「ぜんぶ、はじまりはIDAKIです」と呟いてきた数年でしたが、最近は、必ず言葉にするようになりました。相手の方が理解してもしなくても、いだきしん先生、高麗恵子さんがはじめられたことを、言葉にしてくることにしています。
昨日のビデオ講演会を聞かせていただき、確信も持ててうれしかったです。部分ではなく、全体とし、先生や高麗さんのお話を理解する努力もしていきます。いだきしん先生焙煎コーヒーを頂くときの体感も手がかりです。
東京、仙台、京都と、４月は大事なコンサートが控えています。新しい流れ、新しい動きやエネルギーに触れる時、とても感激します。大切に育むようにし、活動させていただきます。

本日からの「いだきアントレプレナーコース」を指折数えて待っていた人たちと同じ気持ちでおります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

いつもありがとうございます。