表現　発信

これから生きていく、あらたな表現を考える今、ビデオ講演会、KEIKO KOMA ’sカンファレンスに参加させて頂く機会を、誠にありがとうございます。
生きる要である、かけがえのない経験をお伝えしていくために、自分の生き方を見直し、よけいなものをなくすと同時に、正しく理解を深めていくことが必要と考えます。
「高麗」の看板の前に、高麗さんのもとに集い、やはり気持ちからあらわし、発信して、動きをつくっていきたい気持ち湧きました。

「高句麗伝説」は始まりの頃から、日本、海外での開催にて数多く参加させて頂いてきましたが、魂震えるとしか言いようのない、号泣するよりない、感動を超えた感動、、、自分でも驚愕する経験をしてきました。なぜこんなにも胸の奥が動き、涙とまらないのか、、、ことばにつくせない経験です。
「高句麗伝説」は「魂覚醒のイベント」とお聞きしてきました。そのことを高麗恵子さんに伺う機会を頂き、やはり他では有り得ない、かけがえのないコンサートとあらためて感じます。
「高句麗伝説」はいだきしん先生の演奏、高麗恵子さんの魂の表現、即興詩により、真実のエネルギーに触れることを、伺いました。まさに、とてつもないエネルギーです。椅子に座り、身を置いているだけなのに、吹き飛ばされるほどに凄いです。高麗さんから、はじめて五女山城に行かれたときのこと、身を裂かれるような、正と邪が分けられ、ずっと泣き続けたと仰るご経験を伺い、どれほどのことだったのか、、、想像もつかないことですが「高句麗伝説」で経験させて頂くことは一人ひとりにとって、そのような経験に他ならないと感じます。ほんとうの自分、真の自分に目覚める機会は、一生の内にどれだけあるのでしょうか？
この真実のエネルギーに触れるとき、自分が生まれてきた意味、どう生きるか、、、
おのずとわかる、まさに、人生変わるコンサート、この機会を活かして生きます。
今年さいごの狛江「高句麗伝説」、要のときに心して向かいます。
今日はボランティアミーティング、ビデオ講演会、そして今年最後のアントレプレヌールサロンを、まことにありがとうございます。
天田敬子