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蒼い馬


6月2日、府中でのコンサートでは昨夜からずっと考える「天性」についてを考えながら聴かせていただきました。「天性」を表しているか、活かしているかを考えると、全ての答えが出ることに驚き、助かります。体のことも人間関係も仕事も起こる巡りも「天性」を表していない時に大いなる働きかけを受け、現れます。答えは天性を表すこととわかるとお腹の底から笑いがこみ上げます。コンサート第2部では問えば答えが生まれ、問えば答えが生まれることの連続で、答えを見出せない時は苦しみ、見出せば笑うことの連続でした。パイプオルガンの演奏の時には明らかに体が浮き上がり、空を舞いました。飛翔できたと感じます。生きる次元が変わったのです。一部のピアノの時は蒼い光とピンクの光が出会いを繰り返し、どんどん上昇し続け、私は蒼い馬に乗り、天空を舞うように軽やかに空間を駆け抜けていました。生命躍動してならず、立ち上がり、飛び跳ねたい気持ちでした。楽しくてならずに拍手したくなり手を押さえました。「天性」と言えば、動き、先を作ることと考えますが、何よりは高句麗王から受け継いだ天と通じること、目に見えない世界が見える感性を活かしていくことを考えます。2部の問答にて、天性を表していてもある瞬間、外すことの原因が謎解けました。手に取るようにわかります。人に気を遣い、心を配ると人に同化することも手に取るようにわかります。その瞬間、天性を表すことからは外れています。長い間、直そうと考えながらも完全には直らない癖や生き方は何故そうなるかが今日は紐解けました。真の意味で変われます。

コンサートメッセージ「究極的。。。」「天地から。。」そのままを経験できました。コンサート後には今日わかったことをそのまま実践する場面が訪れ、見えるがままに表現し、悪魔の正体までも見えましたので、そのまま表現する機会となりました。夜遅くの帰宅になりましたが、今日のコンサートのメッセージと経験をそのまま実体験し、コンサートで経験したことが日常生活や仕事の現場でそのまま現れ、解決へと向かうことに畏れ入ります。また書き込みさせていただきます。ありがとうございます。

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仙台電力ホールにて-2