KEIKO KOMA Webサロン

苦しくても平気!


いろいろうまくいかないことや、先行きの不安があるのだけれど、「いだき」に出会って、通っているということが、究極の救いの保証のように思えて、どこかで絶望したり、自暴自棄になったりしないでいられる。これはとてもありがたいことだと思う。昨日も、自作詩を朗読していたら、「よくまあ、前向きに生きているものですね。」と、「引き籠り」の塾生にあきれられた。ただ、「いだき」にいると安心しているわけではない。寄り掛かっていてはだめだと、自分に言い聞かせている。どんなにつらくても困っても、逃げないこと。事実を見つめ、心を込めて表現し、他者に伝えていく。きちんとした生活を維持する。(食事や掃除、そして読書と山歩き)ーーこんなこと偉そうに人に言うことではないが、自分に言い聞かせて、「苦境」に耐えている。結構明るく、余裕たっぷりの振りをして。その方が「引き籠り」の子が元気になるし、生徒の笑顔が輝き、楽しい思いをするから。

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本日八坂にてビデオ講演会公開収録
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NPO高麗 東北センターにて
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歴史の大ロマン