良いスタートが切れました。ありがとうございます?

次々とお家ブティックが立ち上がり、光り輝く空間と高麗さんを中心に集う光り輝く皆さまの笑顔に幸せを感じます。ありがとうございます。昨日はお家と言ってはなんですが、軽?で木津川沿いの恭仁京跡にて出展しました。チラシを作ったり、車内のレイアウトを考えたりと、一つ一つが楽しく、このように仕事ができたら毎日幸せです。八坂の「高麗」からパンやお菓子を仕入れさせて戴き、京都 八坂「高麗」から木津川周辺の「高麗」の地へ赴けることが嬉しくて仕方ありません。2009年に京都に来るようになってから、足繁く通っていた地です。恭仁京の中にある商店の店主さんのご好意で駐車場を貸して戴け、大変ありがたいです。ほとんど人は通らないよ、とのことでしたが、日曜日ということもあり、お天気にも恵まれ、時折道行く人たちが寄ってくださり、パンやお菓子、コーヒーを買ってくださいます。鳥の声、虫の音、風の音に包まれ幸せいっぱいです。突然、来られた方は生き方を求めておられる方で大津から来た方でした。高麗さんのこと、いだきしん 先生のことをお話するとこのことを知るために此処に来たのかもしれないと仰って別れました。夕方になり、「売り切ることを覚えないとね」との高麗さんのお言葉が心にあり、車での出展を切り替えて、カゴに商品を入れて一軒一軒を訪問販売して回りました。以前でしたら、「売り切る」ことがプレッシャーになって、「ねばならぬ」状態になっていたことでしょう。ところが昨日は「売り切る」ことだけ考えて回っていると、ふっと目が合った方や、軽トラで通り過ぎる瞬間、ビビッと来たおじさんに声をかけると皆さま、快く買ってくださり、最後は京都に戻って、いつもコーヒーを買ってくださるお客様が買ってくださり、完売して売り切ることができました。毎回、毎回、継続してこのことを体得していくことが仕事の基本であることを、高麗さんが教えてくださったと感じありがたいばかりです。魂が応援してくださったと感じ、お天気も味方してくださり、風も心地よく、全てに感謝の１日でした。ありがとうございます。